この日現地に到着カメラをセットし山を見る。巣のある場所を見るがクマタカやはり見えない。撮影場所からは巣が見えない。
稜線を頂上から下方に沿っ双眼鏡で見ると枯れ枝にクマタカが止まっている。
幼鳥だ。やはり幼鳥が生まれていた。初めての確認とても嬉しい。
今年生まれたクマタカ、親とほぼ同じぐらい大きくなっていた。生後二か月
前回の出合いから七日だいぶん大きくなりました。無事に六羽の雛たちは巣立っています。
親の後ろをついて並んで泳ぐ姿はただそれだけで可愛い。
待鳥来たらず。
唯一遊んでくれたのはチョウゲンボウだけ。
昨年は近くの木に止まったりしてくれたのだが今年は幼鳥も来ていない。
久しぶりに天気となり近くの河川に。待っている鳥は現れず、川を見ているとカルガモが。
もう他の雛は大きく育っているのだか今日見つけた雛たちはまだご覧の大きさ
遅く生まれた雛たちのようだ。ほんの少しだけ現れ草の中へ親が誘導していった。
この日現地到着、カメラを設定するとすぐに稜線にクマタカが現れる。
クマタカは朝早くから獲物を探していたようで獲物を持ち帰る。
谷あいに消える。しばらくするともう一羽が斜面に見えた。
やはり稜線を超える。この時期はやはり画像がはっきりしない写りだ。
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