北秋田人彷徨記

                                                            

聖地巡礼② ラーメン二郎三田本店 編

2014-01-08 00:00:00 | デカ盛り

全国各地に二郎系ラーメンが広がり、ラーメン二郎愛好家、通称ジロリアンなる人達までもが広く知られた昨今、ラーメンのカテゴリーにまでなってる二郎ラーメン。その発祥の店、「ラーメン二郎 三田本店」に行ってまいりました。

01ae7b5b61df68afbc761ee7bd349dd91ad

場所は、桜田通り沿い、慶応義塾大近くで朝8時半頃から開店してます。この日は午後からの仕事なので朝一でラーメン二郎。朝飯としては超ヘビーであります。伺ったのは朝9時半頃、お店の前には行列なし、お店前で黒烏龍茶を買い持ち込み、自販機で食券を受け取り即座れました。まぁ平日の朝だから……でも店内は満席(この人たち仕事してないのかなぁ?)とにかく店の中は超狭い。運よく入口付近のだったので座れたようなもの。奥に座れと言われた日にはラーメン食べてる人に体当たりして入らないと無理(これはきついなぁ)さて、この日、注文したのは「ぶた入りラーメン(700円/2013年12月)」を注文。普通サイズでもほかのラーメン屋の2杯分位のボリュームはあるとのこと。お店では親父さん(総帥と呼ばれてるらしい)と、アシスタントの若者が2人(いずれ自分のお店持つんだろうねぇ)が楽しそうに、しかも手際がいい流れるような素晴らしい仕事ぶり。着座して約5分、アシスタントさんにトッピングを聞かれ「ニンニク抜きで!」午後から仕事なので……痛恨の極みであります。

014248ce6d956e1287e6d6752814185ee0b0126984244222733dff338c6485679bd367

カウンターに出されたとき、独特な迫力を感じます「おぉ~!」って感じ、さすがは本家。二郎ラーメンには食べ始め「天地返し」なる秘技があるそうですが、私ごとき二郎ラーメン素人ができる技でもないので素直にもやしから……少しシャキシャキ感ありのもやし、チャーシューは、大きな肉塊が2~3個柔らかくて美味しいです。ただ脂身多目(脂の塊一つあり)そして二郎ラーメンの真骨頂のゴワゴワな極太平麺ストレート、食べ応えありすぎ。しかも徐々に麺が増える(スープを吸いどんどん膨らむ)スープは豚骨ベースの醤油、表面には脂の膜が張りかなり脂っぽいのですが、醤油は感じます。私、健康上このスープを飲むのは回避でございます。とにかく噂以上に凶暴なラーメンなのであります。15分位で完食(スープは残した)もう、お腹がはち切れそうなくらい満腹、これ以上無理。丼を戻しテーブルを拭いて、親父さん達に「ごちそうさん」と言って退店(あいさつだけでもしっかりネ)結局この後、丸1日食事なしでいけました。次回もし行けたなら、ニンニクカラメで食べたい。

今、全国には二郎系、インスパイア系のラーメン屋が沢山ありますがこの三田本店と食べ比べてみるのも面白かもしれません。行きつけの二郎ラーメン屋はどこがどれだけ進化してるか分かるかも。

ブログランキング・にほんブログ村へ

ラーメン二郎 三田本店 <script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?rcd=13006051" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>

関連ランキング:ラーメン | 三田駅田町駅赤羽橋駅


最新の画像もっと見る

コメントを投稿