2021年未だコロナ禍で旅行や遠出がしにくい昨今、ストレスが溜まるいっぽうです。また私事ですがタイから帰国し約1ヶ月、徐々に環境に慣れ始めてますがここ一ヶ月間の体にストレスを感じる事が多くなりました。倦怠感や節々の痛みなど。これら症状の治癒を兼ねて「酸ヶ湯温泉」に行って参りました。
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この日の酸ヶ湯は少し残雪があるものの良い天気、20℃位、5月中旬としては暖かい。この状況下ではありますが日帰り入浴客は結構いるみたいです。
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館内はソーシャルディスタンスが保てるように対策がなされてます。
酸ヶ湯のお湯は「ぬぐだまる(温まる)お湯」です。湯冷めしにくい。特に千人風呂の「熱湯」はそれ程熱く感じないのですが温かさが持続する。「四分六分の湯」の体感温度は熱めですが持続性はそれほどでもないようです。この「熱湯」特に足腰に来る。湯上がり後しばらく気だるさが残る。先日、同じ酸性湯の「新玉川温泉」 の湯上がり後の状態と全く違う。「新玉川温泉」は、肌・表面で効いてる感に対し「酸ヶ湯温泉」は体内に効いてる感じ。個人的ですが「新玉川温泉」より「酸ヶ湯温泉」のほうがリラックス感得られました。この「酸ヶ湯温泉」には「千人風呂」と「玉の湯」があり体を洗えるのは「玉の湯」で混浴ではありません。また「千人風呂」は混浴ですが午前8時〜9時、午後8時〜9時は女性専用入浴になってます。
ここの入浴後の楽しみが「鬼面庵」のそば粉100%の蕎麦を食べること。
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切れやすい麺で独特の風味のあるお蕎麦。ここでしか食べた事がない蕎麦、久々に食べた。旨い!