大館能代からスワンナプームまで

田舎で年越し、心身共に鋭気を養うことができました。また赴任地タイで仕事始めです。帰省中、よく言われたのが「タイは暑いでしょう？遊びに一度行きたいなぁ」とのこと（まぁ社交辞令的な挨拶だと思いますが）そういえば今までタイまでの道のりをアップしてなかった。今回はこのネタで行こう。

まず、大館能代空港からタイ・スワンナプーム空港まで約１３時間位（待ち合わせ時間含む）大館能代→羽田空港まで１時間、羽田→タイまで６時間、羽田でターミナル移動や手荷物検査や出国検査などの時間を省いて東京での待ち（自由）時間は約５時間位。費用ととしては大館能代、スワンナプーム国際空港往復８万５０００円～（時期、クラスにより変動）大館能代からはANAしかないので国際線もANAを使った方がお得、国際線往復料金＋１万円で国内線往復が付く（通常大館能代、羽田空港往復は割引使っても往復２万円位）片道５０００円で羽田空港まで行ける計算。しかも羽田空港でANAの国際線連絡だったら大館能代空港で預けた荷物はスワンナプーム空港で受取り、これかなり楽なシステムです。

今回の飛行機は大館能代を１８：００に出発する便です。天候不良で到着が１０分位遅れたため、出発も遅れました。なおインターネットで事前チェックインするのと大館能代空港のカウンターでシャトルバスのチケットを貰っておく。

そして１時間、羽田空港に到着。６７Aゲートに下ろされた（南側の一番外れ）「遠い！」

歩いて行くと国際線乗り継ぎの看板。

バスラウンジのゲート７０４で連絡バス待ち、国際線ターミナルへ移動。

シャトルバスは国際線ターミナル北側に着きます。エレベーター＆エスカレータで出発ロービーに出ると、出国検査（北）の真横に出ます。後は手荷物検査とパスポートコントロールを受けて出国後エーリアに行きます※（羽田国際空港ターミナルの出国エリア内は成田と比べ貧弱です。お店が無い、時間があるのなら出国エリアに入るのを遅らせ外でご飯を済ませた方が良いです）

出国エリアに入ると免税店とレストラン、待合席だけです。売ってるもは何故かみんな高く感じる（高い！）人の行き来が激しいし落ち着かないのでいつもはカード会社のラウンジを使ってます。

カードが無くても1000円位で使えます。

ここのラウンジはアルコール類は有料です。航空会社系のラウンジは全てただの所もありますがその分他でお金掛ってるんで・・・・

飛行機は無事定刻通り出発、６時間後定刻通りタイ・スワンナプーム国際空港に到着。

到着後、入国カードを記入（パスポートコントロール前に記入用紙とペンと机は有る）機内で配られるので飛行機の中で記入しておいた方が良いかも。英語（ローマ字）で名前、国籍（japanese）、生年月日、性別、パスポートの番号、乗ってきた便名、タイでの所在地（泊まるホテル（アパート）名を記入：パスポートコントロールで無記入で引っかかっている人をよく見る）パスポートと同じ直筆サインを記入しパスポートコントールへ。

世界一悪評のスワンナプームの入国審査、４０分位の待ち覚悟は必要です（裏技は有りますが別の機会にでも）自分の番に来たらパスポートの写真のページに入国カードを挟んで渡します。目の前にあるカメラを見つめているとスタンプを押す音が聞こえたら入国第一関門無事通過です（結構スタンプの音を聞くまでドキドキです）問題があればそこで何か言われますが書き直せば大体はは大丈夫みたいです。後、ここで渡される入国カードの半券は出国時使うので無くさないように

パスポートコントロールを通過したら荷物の受け取り。バケージクレーンの確認。入国審査通過後すぐに掲示板有ります（さすがはハブ空港、沢山ある）ＡＮＡ羽田発５時３５分着なので１７番（表示はタイ航空ですがコードシェア便なので黙ってみているとＡＮＡのコード名も出てきます）

ここの荷物受け取りは意外と待たされない（入国審査でかなり時間が掛かるので既に荷物が回ってる事も有ります）荷物を受け取ったら第２関門のタイ入国の荷物検査。ほとんどは無検査で素通り出来そうですが、荷物が多い人は止められる傾向に有るようです（旅行バック２つに段ボールがキャリアに積まれている位な量）旅行程度の荷物なら止められないだろう

これを通過すると晴れてタイ入国完了、到着ロビーにでます。私の場合は会社の運転手が迎えに来ているのでこれでシラチャに戻りますが、バンコクまではＶＩＰタクシー（バンコクのホテル名を云えば連れて行ってくれる筈）の方がいいかも。１０００ＴＨＢ位、受付のタイ人は日本人慣れしているし片言の日本語、英語で大丈夫だと思う（地名や名前のような固有名詞は世界共通です）後は地下フロアーのリンクエアーポートリンク（電車）でバンコクに出ることもできますが大きな荷物で土地勘が無い方は一度タクシーでホテルに行ってからバンコクを公共の乗り物で探検すれば次回の来タイ時には使えるようになってるでしょう。

今回はこれまで。

次回機会があったら「スワンナプームから大館能代まで」逆の道のりをアップします。

 

 

 

 

クェッティオ自作編

久々の自作ネタ。最近、インターネットでタモリ流料理レシピなるものを見かけた。その１つにインスタントラーメンのレシピがあり試しに作ってみました。手間がかからず簡単に出来るラーメンスープのレシピで袋麺に付いてくる粉末スープを使わない（麺のみ使用）これがまた絶品！すごく美味しいスープでインスタント麺でもワンランク上のラーメンになりました。で！アレンジを加えタイのクェッティオのスープにパクってみました。

材料は水４００ｃｃ、鶏ガラスープ、昆布茶、中華だし、ほんだし、ウエイバーらしきもの（今回は味王ウエイコー）しいたけだし各小さじ１。胡椒とナンプラー少々、センレック（米粉麺）ネギ＆パクチー適量、もやしとフライドガーリック。

作り方は超簡単、切って混ぜて煮るだけ。

丼にパクチーとネギ、刻んで入れる（パクチーは茎の部分だけ刻んで入れる）

胡椒とナンプラーを入れるナンプラーは小さじ１/２位で大丈夫。後は４００ｃｃの水に出汁類を入れて煮る。これにパクチーの根の部分を入れて一緒に煮る。

別鍋でセンレック（インスタント麺でも可）とモヤシを煮る。センレックが溶け出す前に湯切り。先ほどの丼に入れてスープを注ぐ。その上にパクチーの葉の部分のみじん切りとフライドガーリックをトッピング。

今回は冷蔵庫に残っていた餃子と鶏肉団子をスープと一緒に煮てみました。鶏ダシがメインで魚介ダシがほんのり。スープには隠し味で一つまみの砂糖を入れるとコクが出ます。塩っ気は足りない場合はナンプラーで味を調えます。この作り方で結構屋台の味に近いのが作れます。但し、タイで１杯だけの自作は赤字、屋台に食べに行ったほうが安いし手間がかからない。今回はこれを日本で作るときの参考レシピで残しておこうとゆうネタでした。麺はインスタント麺で構わないしパクチーの代わりに芹でもいけると思う。またナンプラーを醤油に替えるとタモリ流のラーメンなります。ホント万能スープだね

 

2017年ソンクラーン「戦闘服（アロハ）と機関銃（水鉄砲）」

４月、タイ正月「ソンクラーン」タイの最も暑い季節到来であります。

去年もらったアロハと３年前購入の高性能水鉄砲です。今年のソンクラーンは４月１３日、１４日、１５日です。バンコクでは１３日と１４日が水掛イベント（タイ国内、地域で開催日、開催期間が少し違うみたいです）去年は水不足で自粛雰囲気でした。また今年はまだ喪中？なのかな？また自粛なのかな。タイを楽しむなら水掛祭りが一番！自由参加型の祭りだから凄く楽しいです。この期間は無礼講だから自己責任（電化製品の故障等々）「マイペンライ！マイペンライ！」見知らぬタイ人と言葉もわからないまま水の掛け合い、妙に親近感を感じることの出来るイベントで好きです。

ただ今年は残念ながら不参加。会社はソンクラーン休みで１０日弱の連休で一時帰国、日本にいます。（このネタの公開頃は羽田のラウンジでコーヒー飲んでる頃かな）３年前にバンコク・カオサンの水掛け、完全武装（アロハと水鉄砲、ゴーグル）で国籍関係無しの無礼講水掛け楽しっスよ！

「ＲＯＣＫ ＭＯＵＮＴＥＮ ＳＯＤＡ ＷＡＴＥＲ」

最近、ちょっと気にいっている１品があります。

「ＲＯＣＫ　ＭＯＵＮＴＥＮ　ＳＯＤＡ　ＷＯＴＥＲ」単なるソーダです。発売されてそう日が経っていないと思いますが、どのお店でも見かけるようになりました。それで、なにが気にいっているかと言いますと「淡麗辛口」なところが気にいってます。この言葉は普通ビールか日本酒に使う言葉ですが今回のソーダ水でもそんな感じなので使ってみました。キリッと炭酸が利きそれでいてさらっとし旨いです（某シン●ーのソーダ水よりは遙かに飲みやすいくキレがあって美味しく感じた）

勿論、ソーダ水はアルコールで割ってこそ真価が判る物。我が人生の友、角ハイボール。ハイボール片手にブログアップは結構仕事が捗る。

 

 

テレビ衝動買い

ほぼ衝動買いに近い買い物をしてしまった。ＳＯＮＹ　ブラビア「ＫＤ－５５Ｘ８５００Ｃ」

久々のテレビ購入で有ります。以前の購入は日本で地上デジタル放送が始まる１年前頃（２００５年）以来、当時もＳＯＮＹのブラビア４６インチ、まだアナログチューナーとデジタルチューナー、ＢＳ＆ＣＳチューナー付きで３５万円位の液晶ＴＶ。まだ液晶テレビとプラズマテレビの主導権争い時代の頃でした。このテレビは今もまだ現役、日本の我が部屋で故障もなく稼働中。

今回買ったテレビは、ある事情で偶然にテレビを買わないか？とゆう話があり、格安で売ってもらった５５インチ＆スピーカー　

１２年の技術革新はすばらしい！テレビ自体の大きさは昔の４６インチと同じ大きさで液晶部分だけ大きくなって薄いし軽い。インターネット接続も前提、アプリもダウンロードできるし画面も綺麗。このテレビを設定していて気づいたのがタイのテレビ放送。アナログ放送もあるけどデジタル放送もやってた。普段は日本のインターネットテレビしか見ないので気づかなかった。

さて、買ってセットアップが終わったまでは良かったが予定外の事態が発生。部屋に付いていた４６インチの置き場が無い！机の下に置こうとしたが丈が合わず入らない（部屋に置く場所が無い）現在、苦肉の策でノートＰＣの外付けモニターとして使用しております。

超至近距離の４６インチモニター。デカすぎる！！モニターが視野に入り切れない……と最初は使い辛いかったですが慣れてくるとこれはこれでＯＫかな。特に「ＹＯＵＴＵＢＥ」見るときなんかは良い感じで使い易い。今のテレビの性能なのかＰＣのグラフィック性能なのか分からないけど４６インチのテレビで至近距離からでもちゃんと文字が読めるのには驚かされました。もっとドット感が出るかと……

慣れれば良い感じです（もう小さいモニターに戻れないかも！）後は大画面からの熱気が無ければいいのになぁ

 

 

変わり目、節目

先週、タイのプミポン国王、ラマ９世が崩御された。タイの国父として絶大な人気の王様で亡くなられた次の日、会社のタイ人が何人も泣いているのを見た。本当に国民に愛された王様でした。チャクリー朝タイ王国ラマ９世の時代の終焉、今年がタイ史の節目の年になりました。

最近、身近でも節目な物がありました。「Ｇ-ＤＩＡＲＹ」（ジー・ダイ）です

 

あの、タイのナイトライフバイブルが休刊だそうです。タイに来た頃は週末の度に本片手にお店探しをしてたのを思い出します。最近は本を購入することは無かったのですが休刊とのことで久々買ってみました。「ん～！？」久々のジーダイは薄くなってる。色々と大変だったのが覗えます。政権が替わってから風俗関係のお店が摘発されたりなど厳しくなっているらしいのは新聞などでは知っていましたが……在りし日の良きタイが少しずつ無くなってきてるような気がします。ジーダイもこんな背景もあるので休刊とゆう事態になったのかなぁ。すこし残念に感じますがこれも時代の変わり目なのでしょう。

私はこれまでと変わらずの「時の流れに身を任せ～♪」なのであります。上手く乗れればいいなぁ

なんとなく違和感を感じた瞬間

最近、シラチャのロビンソンにて違和感を感じた事がありました。ただなんとなくです。一体このモヤモヤ感は何だろう？

日本食コーナーでみりんを買おうとしていたときに起きたインスピレーション的な感覚。何だろう？？何か変！

これだ「ユンケル黄帝液」がある！しかも紀州の練り梅肉の隣に。何故ここに？？箱の大きさから丁度良い収まりとはおもいますが……やるなぁ～ロビンソン。見つけたときはちょっとびっくでしたが、調味料売り場に栄養ドリンクが置かれてても悪くはないです。もしかして違和感を感じるのは日本人の固定観念なのかなぁ～結構斬新な写真がとれ早速ネタにさせていただきました。醤油代わりにユンケル少々、なんかすごく元気になりそうです。

（間違い探しの写真ではありません。ガチで並んでました）

 

ポケモン、タイに出現

最近、世界中で話題のポケモンＧＯがタイでも遊べるようになりました。ニュースなどで世界中で楽しまれているとのことで試しにインストールしてみました。

パラゴン入り口でＧＥＴだぜ！　ただ、どーなんだろ？これ。面白みがいまいち分からん。

タイ製納豆

日本人の性なのか、どうしても納豆が食べたい。でもスーパーで売っている物は冷凍輸入品の超高級食材（３個入り１パックが９５Ｂ：３５０円弱）毎日は食えん！とゆうか買う気が萎える。最近スーパーで目についたのがタイ製の納豆「社長さんの納豆」

価格は４５Ｂ（２０１６年７月）でとりあえず使えそうな価格の納豆発見。

パックの中には何も無い（からし＆タレ、ビニール）蓋を開けると納豆のみ。かき混ぜて醤油を垂らすと食えます。小粒クラスの豆で糸のひき具合、味も日本製のものと遜色なし、使えます。

パックに辛子と醤油だけでもいけますが１手間加えて「ネギ味噌納豆」ってのも作ってます。まぁ作り方は簡単。納豆とネギ、味噌と醤油少々酒少々を混ぜてご飯にのせるだけ。

いける納豆を見つけました。これでタイで快適な納豆生活が出来るって物です。

最近知りましたがタイにも納豆は有るそうです。「トゥアナオ」タイ北部の料理で納豆そのものだそうです。タイ人も納豆食べるんだぁ～！会社にいるタイ人はほとんど苦手らしいのだが…

 

日本からの持ち込んだもの （シラチャ－編）

タイ在住トータル６年越え。もう慣れた感は有りますがやっぱり不便なところはまだまだ。初めてタイに来てから足かけ８年、その頃に比べると日本の物資は入手しやすくはなったし、タイ製の日本食材（野菜、米、お菓子、無糖のお茶等など）なんかもかなり増え代替品としても使える物も増えました。ここ数年のタイの成長ぶりは凄いものが有ります。ただまだ入手できなかったり、有っても日本からの輸入で値段が２倍～４倍の値段のものを買わなければならない等々。特に日本で馴染みの食材を買う時が結構苦痛なのであります。例えば、おかめ納豆の極小小粒３パックセット税込み１０６円（２０１６年４月）をシラチャーで購入すると７５Ｂ：（２２８円）２倍強、購入意欲が一気に無くなります。それでも必要なものは有るので渋々購入とゆうのが実際です。シラチャ－にも最近、日系スーパーＡＥＯＮ（マックスバリュ）が進出して日本の食材など買いやすくなってますが、私個人的に日本から持ち込んだ方が良いと思うものが数点有ります。

・頭痛薬と目薬、歯磨き粉

日本製の目薬と頭痛薬、歯磨き粉。特に歯磨き粉は薬用の物がおすすめ。ちょっと値が張るけどまとめ買いで持ち込んでます。タイでの口内のトラブルは面倒です。特に虫歯などの歯科治療は海外保険が効かないので虫歯抜くのに１０００Ｂ位、治療すると４万Ｂ位かかるとのこと、日本の健康保険の優秀さがわかります。シラチャーで購入してみましたが私には合わなかったです（虫歯が痛む）まぁ予防策として持ち込むのが良いかも。

・サラダ油

タイでも売ってますが輸入品はめっちゃ高い。タイ製のサラダ油も沢山有り安いですがコレステロールなど気をつけなければならないので日本から持ち込んでます。ノンコレステロールのサラダ油が特に高く日本円と同じ額がバーツの値段になってます（５３０円が５３０Ｂで売ってる）

・醤油

これはシラチャーでも真空パックのボトルも売ってますが、日持ちする醤油は日本で安く購入して持ち込んだ方が良いかな。

・クレイジーソルト

バンコクでは売ってたけどシラチャーでは見たことがない。これはただ好きな調味料なので持ち込みました。ハーブ類と天然塩はシラチャでも安く売ってるのでオリジナルで作れますがまぁ便利って事で

・サバ水煮缶詰

サバ缶はタイにも沢山有ります。もちろん日本からの輸入品も。ただなぜかタイで水煮缶は見かけません。サバ味噌煮缶とタイで作ってるトマト煮くらいです。これでＤＨＡ＆ＥＰＡの補充。まるはの花月と宝幸の真サバ水煮、この缶詰が好きで持ち込んでます。どの缶詰でも良いと結うわけではないです。嗜好品の部類かなぁ。

まだ色々細かい物は有りますが優先したい物だけピックアップしてみました。日本から初めてシラチャーに赴任される方は参考にしていただければ・・

2016年ソンクラーン 帰省③「シラチャーソース」

シラチャー生活に必要な物資の補給、買出しは必須行動なのであります。そんな中、この北秋田市のスーパーマーケットBIGで見慣れた文字のつまみ発見！なんでこんなところにこんなものが！！

タイで生まれた魅惑のチリソース「シラチャーソース味？」え～っと、シラチャーに住んで２年程経つけど見たことも聞いたこともないソースなのであります。しかも我が故郷、北秋田市のBIGにあった「びっくりぽん」な柿の種であります。

あの亀田製菓が柿の種発売５０周年記念企画の第一弾で発売しているらしいのです。（第二弾でインドカレー？なのかな）

見た目は普通の柿ピーなのですが………味は少し辛い程度でガーリックの風味が少し有るかな。でも酒の肴には抜群！さすが亀田製菓、間違いないです。

この柿の種、味よりネーミングの方がインパクトあります。何もタイの片田舎の町名を使わなくても（タイにバンコクとかパタヤとか他もっと有名所は有るのに…）さてはネーミング担当さん「あなた、シラチャー出身……だね！！」

 

2016年ソンクラーン 帰省②「検査結果」

年に数回の帰国で必ずやってるのが地元病院での検査。元々、高血圧気味なので日本にいた時も４，５か月に１回は状態を確認するため通ってました。でもタイ生活ではちょくちょく病院には行けません。会社で掛ける海外保険では生活習慣病に対しては１回限りの６か月間有効で次回からは保険が使えないことになっています。その為、万一のことを考えると使えません。それで帰国したタイミングで病院へ行き確認と薬を出してもらってます。

前回、年末に帰国し、いつも通り病院へ行って血液検査と診察。そこで先生より衝撃の告知が！「糖尿病です」‥‥‥私：「糖尿病予備軍」ってことですか？と聞きなおすが先生曰く「完全に糖尿病です」とのこと‥‥そこから先生にお叱りと糖尿病の怖さの説明していただきました。糖尿病自体は引き金でそれによって発病する合併症が怖いのだと。網膜症や神経障害などで足の切断や失明などなど、今の状態は合併症が出てもおかしくない状態だとのこと。とりあえず改善策としては今より体重を１０ｋｇ落とすこととお酒は控えること（特にビールと日本酒）糖尿病は体重を落とすことで血糖値が改善されやすいとの事で３か月後に病院に来てください、経過確認しますとのことで次回帰国までの宿題をだされました。これまで二十数年ダイエットに挑戦してきましたが、ダイエット＆リバウンド＋５キロの繰り返し、ダイエットをするたびに体重が増える私にまたダイエットしろとのこと。

とりあえず糖尿病の知識を得るためインターネットと書籍を読み漁りある程度の知識を得ました。糖尿病とは血液中のブドウ糖が必要以上に濃度が高い状態が続く病気でほっておくと合併症で重大な病気になる。食べ物に含まれる糖質は単糖に分解され吸収されるがその単糖の一つがブドウ糖。血液中の余分なブドウ糖はグリコーゲンとゆうものに作り替えられて肝臓と筋肉に貯蓄されますが蓄積量にも限界があり作り替えることができなかったブドウ糖が中性脂肪に作り替えられ体脂肪として蓄えられる。ブドウ糖の濃度が常に高いとゆうことは中性脂肪も高い状態で常に体脂肪を蓄え続けている（太り続ける）と私個人的に解釈しました。ゆえに体重を落とすと糖尿病が改善するケースがあるとのことでしょう。全てはこの理屈からダイエットを始めました。さしあたってまず禁酒からスタート。そして他にも色々糖尿病に良いとされている事を試しました。その中で気付いたのは「自分は糖分中毒だったのでは？」血糖値が下がるとお腹がすく糖質不足の禁断症状が出ますが徐々に高血糖でも禁断症状が出てくるのでは（麻薬のように）それで更に糖分補給。大量に糖分補給をするとさらに強い禁断症状がでる悪循環、おそらく自分の体の中で起こってる状況（太る）の原因は禁断症状に負けて糖分補給をしている為だろう。以前、タバコを止めたニコチンの禁断症状と同じだと。禁断症状は２週間もすれば治まるのもおそらく同じだろうと。他２，３事項を注意しながら３か月頑張ってみたところ、結果が出来ました。グルコース（血糖値）が基準内、中性脂肪も半減で規格内、体重も７㌔減、３食ちゃんと食べてて体重が落とせました。見事なV字回復であります。先生も驚いた様子でまさかこんなに早く治るとは思っていなかったみたいです。高血糖の期間が短かったからなのかは分かりませんが３ヶ月で基準値範囲に戻せました（糖尿病攻略本でも出そうかな）まだまだ取り代がある（体重）のでもうしばらくは同じ生活かな。後ははLDLコレステロール（悪玉コレステロール）こいつをなんとかせねば！ビール解禁まであと１０キロ。

因みにビール腹って本当にビールが原因で太りますヨ！（酒の肴や〆ラーだけのせいじゃないっス）

HOLE IN ONE バンコクアルパイン

久々のバンコクアルパインに行ってまいりました。１年半ぶりのアルパイン、もうコースの記憶が……。今回は３人、休日に楽しくゴルフでもってことで、この日は午後１時のINからのスタート。まぁ～いつもながらの出だし、そしてOUTの３番ホール。白１６５のショート、T氏の打った球は高い放物線を描きながらピン側１M位へ、そして惰性でCUPIN。瞬間「あっ！」って感じで、すぐにキャディー達が狂喜乱舞で大騒ぎでありました。

ゴルフを始めて８年位ですが同じく回った組でホールインワンが出たのは初めて。「すげー！」私自身、ホールインワンは見ることはないだろうと他人事と思ってましたが……あるんですねぇ～こんな事。

そして私が知らなかったゴルフのしきたりを見ることができました。ホールインワンが出た後、プレーを止める訳にもいかないのでそのまま継続、T氏曰く、ホールインワンも初めて、イーグルも初めて、そして終了後、スコアーを聞いたところベストスコアーが出たとの事でした。「おめでとう！めでたしめでたし」ってのがここまで。ホールインワンが出たらまずキャディーがフロントに連絡して少ししてからオフィシャルがカートに乗ってやってくる。名前と住所、それまでのスコアーを書類に書き、同じラウンドをしているプレーヤーのサインも（私も初めてのサインでした）これでゴルフ場のホールインワン認定が終了。ゴルフバックもらい名前入りゴールドプレートでアルパインの歴史に名を刻む事ができます。これからがホールインワン出た時の厄介事。まずその場にいた狂喜乱舞しているキャディー達へのご祝儀。T氏付きのキャディーに５０００B、他私のやもう一人のキャディーにも１０００Bづつ、など少なくとも１万Bは祝儀で飛んでました。もちろんゴルフ保険には入ってません。不幸中（幸運中？）の幸いで３人でラウンドしてたことです。もしこれが２０人、３０人のコンペでやらかしたら卒倒ものです。

勿論、同ラウンドの２人にもご祝儀が……

バンコクに移動しホールインワンおめでとう祝賀会を開催。

マグロに和牛、他色々。「ごちになります！」これほどおいしい晩餐は久々であります。T氏殿、いゃ～本当申し訳ない。なにせ、しきたりだから。

ホールインワンのしきたり（？）は矛盾であります。本来ゴルフが目指すところはホールインワンなのですが、いざホールインワンが出てしまうと事故になるのです。ホントお金掛かります。交通事故と一緒でいきなりで注意してても遭遇します。もしクラブタイランドのゴルフ保険に入ってたら１０万Bが支払われるはずなのに……ホント残念でした。

私も気を付けなければ！（ゴルフ保険は入ったほうがいいと思いました）Parが取れるゴルファーを目指そう、ただホールインワンは要らないけど

 

 

2015年終盤での引っ越し

２０１５年も残りもうわずか。またこのも１年あっとゆうまに過ぎました。今回は今年最後のアップになります。今回は「引っ越し」です。既に１１月中には引っ越し完了してましたがシラチャに来て２回目の引っ越し。とは言っても同コンドミニアム内での部屋の移動です。

これまでよりさらに高層階に移動です。

これまでシーサイドヴューでしたが今度はシラチャ市内を眺望できる部屋に移動です。眼下にはいつも使ってるセブンイレブンが！以前の部屋よりははるかに快適になりました。（ベットはキングサイズだしTVも４６型）ただ朝日が超暑い。遮光＆遮熱カーテンは必須だな。ガラスは一応赤外線カットコーティングはしてるみたいだがまだまだ足りないなぁ。まぁ近況はこんな感じで悠々自適に生活してます。シラチャーに来てもう二年、来年もまたシラチャーでがんばるぞってことで。また来年もよろしく。

バンコクで四季を感じれる場所

ここ数年の話になるのでしょうがバンコクで四季を感じれる場所があります。

「ユニクロ」です。タイは雨期、乾期、暑期の三期ですが９月頃からユニクロのディスプレイが衣替えします。

これを見ると「秋が来た～」とバンコクの中心で四季を感じております。タイ在住の日本人では帰省のエアーチケット予約ってのもこの時期の季語になるのかな。