近くのマックスバリュに寄りビールと朝食用のパンを買ってから17時40分、三重県内走行115㎞で ビジネスホテル 藤 にチェックイン。
12月頃の夕方と違い光はすっかり春なので、余裕たっぷりの到着です。
朝食付きプランはなく昔ながらのユニットバスのシングルで一泊5500円。
賢島 に近いビジネスホテル、という理由でここを選びました。
暗くなってから歩いて食事に。
川を渡ったホテルの向かいあたり、いちばん川よりの通りに飲食店が4軒あり。
手打うどんの あこや という店に入ります。
今回の旅は、その地らしい手ごろな食も味わっておきたかったので、こういうメニューがあると都合いいですね。
伊勢志摩定食 800円
ミニてこね寿司とミニ伊勢うどんのセット定食です。
枝豆は注文の前に、水と一緒にテーブルに置いてくれました。
伊勢うどんは、これまで経験したことないほどの太くて柔らかな麺で、濃いめのたれがその下にあります。
てこね寿司は漬け丼の具を小さめにした風だったので、食べやすく馴染みある感じのどんぶりでした。
フルーツも付いていて、ミニ+ミニでも充分な食べ応えです。
観光客へのサービスなのか、手提げ袋に入ったうどんもあとから頂きました。
ただ自宅に着くのは翌日の夕方になるのでどうしようか考えて、マックスバリュ近くのダイソーへ歩き、カップ型のプラスチック容器とうどんスープの素を買って、ホテルの部屋に湯沸しと冷蔵庫はあるので翌日の朝食にすることにしました。
てか、乗りなさいってばw
なんなら信州あたりまで代わりに走ってこようか(笑)
これまで何回も行った中で、最高クラスの景色でした。