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2022 夏の中部ツーリング

2022年07月27日 | ツーリング(V-Strom250)

今回のやらかし其一は、広域の地図と国道・県道番号、曲がるポイントや短区間の距離を書いたコマ図をタンクバッグのクリア部に入れておいたのに、バッグをタンクに着け忘れたこと。

まあ書いたことで大まかには覚えているしスマホもあるので不安はないのですが。


7、80km間隔になるいつもの道の駅なんぶと信州蔦木宿で休憩、塩尻峠を越えて下り国道20から国道19(木曽方面)に少し進みます。



 11時40分 204km

駐車場はほぼ満車でしたが、バイクを止めるのにちょうどいいこの小さな枠が空いていました。







家族食堂 あみもと 塩尻市

その時は気が付かなかったのですが、外に日替弁当の案内が出ていました。


店内の座敷テーブル席は埋まっているようでしたが、1、2人用に仕切りを立てたカウンターに案内してもらえました。





  



 日替弁当 660円

土曜日も平日扱いで日替あり、となればそれですね。

揚げ物はマグロカツ、器に深さがあるのでご飯もたっぷりです。







14時までのサービスで食後にアイス(又はホット)コーヒーを。

普段よりだいぶ早い朝食でお腹は空いていましたが、これだけあればお腹いっぱいです。














塩尻の国道19から松本の市街地を通らず高山方面に向かうよう県道25に進み、山形村を経由して国道158に出るルートをとります。

この県道は何箇所か曲がるところがありますが今回で3度目、標識を見落とさなければ大丈夫です。










国道158は走って楽しい旧道の安房峠越えで岐阜県入りしたいところでしたが、予想どおり通行止のため有料道路の 安房峠道路 を通りました。



だいぶ前に通ったときは係員がいて料金の支払いも現金だったので、釣銭のやりとりをしなくていいようきっちり630円を用意していましたが、今は無人でクレジットカードも使えETC専用レーン(後続車は全てそちらへ)もありと進化していました!







平湯口の駐車場のトイレ前の建物は降雪時のためにあるのかな?














道の駅 奥飛騨温泉郷 上宝

平湯からの国道471はカーブとアップダウンをゆったり気分で走れる快適コースです。












国道41、一度トンネルを抜けてから見通しのいいところでUターンし戻ってきました。







岐阜と富山の県境です。







手前はスーパーカミオカンデで有名な旧神岡町、以前から興味のあった「ガッタンゴー」の案内板も途中で見かけました。






富山市に入り国道41から国道359へ。

砺波で国道156に入るまでは狙いどおりでしたが、すぐにまた(手書きのコマ図には記しておいた)国道359に曲がるところを勘違いして直進したため、計画ルートから外れてしまいます。

しばらく進んで思っていたのと違うと気づいたので、スマホのナビとイヤホンをセットして音声案内に従い小矢部にある宿に向かいました。

そのあたりの平野部は縦横に道があり走りにくいということもないのですが、その時はどこで違えたのかが分かっていませんでした。


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