関東甲信、激しい雨に注意＝低気圧接近へ

時事通信

　梅雨前線上の低気圧が接近するため、関東甲信地方では9日午後から10日朝にかけ、局地的に雷を伴い激しい雨が降ると、気象庁が9日発表した。突風が発生したり、ひょうが降ったりする可能性もある。同庁は土砂災害や河川の増水などに注意を呼び掛けた。
　低気圧は九州付近にあり、9日夜遅くから10日未明にかけて関東に接近する見込み。関東甲信には南から湿った空気が流れ込んでおり、大気の状態が不安定。1時間雨量は40～50ミリ超の所があるとみられ、10日正午までの24時間予想雨量は、多い所で100ミリ。

本当かな。今のところ曇っているだけですが、本当にそんな天気になるんだったら、大変です。今日は早く帰らないと。　

深層崩壊って

　九州で大雨が続いていますが、そこで起きている現象です。はじめて聞く言葉ですが、山の内部で崩壊が起こっている事を言うそうです。とても怖い状態で土石流が発生する事です。日本も気候が変わってきてしまっています。