ペキニーズとDIY-GG日記

ビッキーとDIY大好きGG家族ブログ

保障協会から連絡が入る

2009年01月05日 21時32分53秒 | 日々の奮闘記
12月19日の午前中に保障協会から会社に連絡が入った。
質疑応答形式でいくつか質問された。
「え!・・・これって・・・」
年内には連絡すら難しいと言われていたが、保障協会の担当者から連絡と確認が入ったのである。
その日は、舞い上がってしまって実行(融資)予定日まで聞けなかったのだが、翌週の月曜日に担当者にこちらから連絡をとると
申し込みから3日後には銀行に資料を送ってもらっていた。
『1週間ぐらいで銀行から資料が帰ってくると思いますので・・・』との回答でした。

1週間が過ぎた頃、再度連絡をすると
『銀行から資料が戻ってきましたので、これから最終協議になりますので年明け早々には実行されるのではないでしょうか?』との事。

「年内は無理なのか・・・」 いや、年内でないと困る!
直談判しかない!と思い立ち保障協会に直行。

保障協会に着き担当者に『何とか早くなりませんか』とお願いすると
『ちょっと待ってください』と言い残し奥へ何かを確認しに行った。
しばらくして戻ってくると『今日の午後の協議で確定しますので明日の午後には銀行にデーターを流しますから、午後から銀行に直接出向いて交渉してください』
『うまくいけば年内に実行されると思いますよ』
「やった~!」
『ありがとうございます』と礼を言い保障協会を後にした。
申し込みから3週間以内に融資が下りるのである。
助かった。
おまけにメイン銀行のプロパー融資も下りる事が、連絡が入った。
「これで年が越せる」

後は、日本政策金融公庫への対策だ。
次回に続く。

新年あけましておめでとうございます。

2009年01月01日 14時56分30秒 | 日々の奮闘記
なんとか、年を越せているのは保障協会の経営安定化緊急融資と銀行のプロパー融資が減額はされたが実行されたからだが、そこに至るまでは大変な苦労があった。



前回の続きで銀行のプロパー融資を受ける為、事前に知り合いの銀行で支店長をしている人に相談をした。

会社の現況(3期連続の赤字決算である事と、この時点で試算表も赤字である事等)を全て正直に話し対策を教えてもらう為だ。

もちろん、その人の銀行で融資を受けるわけにはいかない。

教えてもらった事は下記の3点だ。



1.売上計画書を半年分以上を作成する。

2.資金繰り表を現時点までと1年先までの資金繰り予定表を作成する。

3.資金繰り予定表の内容に借り入れした際の返済計画と売上向上計画を明記する事。

(我社の場合は、新規取引の顧客に非常に優良企業がある事を強調する資料も添付)



全ての資料が揃った時点でメインバンクの融資担当者に連絡して融資を申し込んだ。

何とか『資料を持ち帰り検討します』という返事をもらい資料を受け取ってもらった。

後は結果次第だ。



次に保障協会への対策だが、府議へのコネクションが無くなった今、頼れるのは他区の市会議員の知人だ。

久しぶりに連絡を取ったのだが、快く相談にのって頂けた。

会社の所在地区の市会議員に連絡を取ってもらい、翌日には面会の約束までとって頂けた。

おまけに同席までして頂けたのである。

嬉しかった。

他の選挙区である私に知人であるというだけで、ここまでして頂けたのは本当に嬉しかった。



ただ、保障協会への働き掛けはして頂けなかったのだが・・・

別の方法で商工会議所に働きかけて頂いた。

ここから、また新たな資料作りが始まるのだが・・・



次回へ続く