『絆』日記

~ありがとう~

プレッシャー

2010-04-26 12:51:36 | 日記
親が子供のためを想って言っている一言なのに子供からしたら、その一言が自分の中でとても大きなモノになっていることってきっとありますよね私もKKが小学校に上がったことで『KKもう小学生だから、一人であっちの暗がりの部屋に行って靴下取りに行けるよね大丈夫、大丈夫KKならやれるはず』『KKは何だってもうできるよ、お兄ちゃんだもの』とKKがくじけそうになると彼を勇気づけようとそんな言葉を掛けたりしますしかし、その言葉が彼の中で風船のように膨らんでとても大きなモノとなり、逆にその言葉に押しつぶされそうになることもある時もあるようですゆうちゃんにしてもしかり朝起きて私の姿が見えないと『ママ~、ママ~』と布団の中で叫びますタティが抱き上げようとしてもダメ、私の両親がいる時がいる時に、両親が抱き上げに行ってもアウトそして皆に『ゆうちゃん、もう3歳なんだしじいちゃんとばあちゃんのうちにいる時は泣かないでおはようを言えるでしょうおかしいよ~』と言われていますするとゆうちゃん『ゆうちゃんはまだ赤ちゃんだからね』との返事そしてそこからは暫く赤ちゃんモード、ガッチガチでいきます自分のその時の心理状態によって、幼児になったり、お兄ちゃんになったりと自分をアピールすることがあるようにその変化に応じて、私の言葉が彼らのプレッシャーになっているのかそうでないのかを感じとれることもあります親としては単に子供にどうにかして頑張って欲しいという想いでポジティブなパワーを送っているつもりなのですが、子供かしたらもしかしたら時にそれが大きなプレッシャーになっていることもあるということなのですよね親からしたらもう6歳(3歳)、でも本人からしたらまだ6歳(3歳)。年齢も視点に応じてその感じ方は違うのですよね子供は真っすぐで繊細で親の存在が大きい分、親の言葉で突き動かされたりプレッシャーになったり・・難しいこともあります。でもね、きっときっと本人と対等に同じ立場で横並びで話をしてみたらきっと伝わってくれるはず新しい生活を始めたお友達、大丈夫だよこうしたら・・とかああしたら・・・なんて考えないでお友達と楽しく元気いっぱい遊んでおいでね本当はママもパパも幼稚園、小学校でどんな楽しい一日を過ごしたか教えてもらえたら嬉しい、ただそれだけなんですから皆、次会った時に笑顔で新しい生活のお話を聞かせてくれるのを楽しみにしていますもえちゃん(ゆっちいつもブログをみてくれて有難うです)もたくさん聞かせてね、幼稚園での楽しいお話を素敵な午後を