『絆』日記

~ありがとう~

友達

2010-04-22 12:05:27 | 日記
皆さんにとって友達とはどんな存在ですか友達の定義は人それぞれだと思いますが、私にとってはどんな状況であっても自分の隣にいてくれて、幸せも辛さもなんでも一番そばでシェアしてくれるかけがいのない人・・それが私にとっての友達です自分の中で友達の存在が大きい故、自分の中では知り合いと友達のラインはハッキリ区別がついていますKKが小学校に通い始めて数日KKにも少しずつ友達の輪が広がってきたようです最近はお友達の名前もスムーズに会話の中にでてくるようになりました同じ保育園にいたゆうたくん、あやちゃんの他に、ももかちゃん、たけるくん、しほちゃん、えいとくん、さほちゃんに、たいようくん等々今までクラスメートが3人しかいなかったKKですが、徐々に広がる彼の友達の輪に私もとても嬉しくなりました友達・・・先日、朝家を出る時に空は明るかったのでKKに特段雨の心配もせず傘を持たせずに学校に向かわせましたしかし、KKがちょうど学校から学童に移動する午後の早い時間、雲行きが怪しくなってきましたそして・・・やっぱり小雨が降り出してしまいましたKK少し咳をしていたから風邪になってしまったらどうしよう・・・職場からぱらつく雨を見ながら心配していましたそして、やっぱり傘を持たせるべきだったと反省移動がどうだったのか、仕事中もそれが気になって仕方ありませんでしたそして帰宅してKKの顔を見るなりにすぐに聞いてみました『今日雨大丈夫だった寒くなかった濡れちゃったでしょう』するとKKにっこりしながらいいました『お友達が傘はいりなよって入れてくれたんだ』と。なんとまぁまた学校生活が始まって2週間もたたないのに、お友達が自然に優しさを分けてくれたことに私も心が温かくなりました友達って素敵ですね困ったらすぐ隣にいて声をかけてくれる何をお願いしなくても自分から相手の気持ちを察知して優しさをいつも与えてくれるそんな友達の存在の大きさは無限の喜びですKKはその夜、傘にいれてくれたお友達の女の子にお手紙を書いていました『きのうはかさにいてれくれてありがとううれしかったですきょうもがくどうがんばろうね』とそして裏にはたくさんのハートと彼女の笑っている似顔絵を描いていましたKKの感じたその嬉しい気持ちそして、小さな優しさと小さな友情の芽これからそんな素敵な友達に囲まれて楽しい学校生活になることを楽しみにしています皆さん、素敵な午後を