注)ちょっと、自信のない翻訳が多いかも。
La Repubblica 17 settembre 2019
Renzi: "Il nome del nuovo partito sarà Italia viva. In Parlamento siamo più di 40"

新しい党名はItalia Vivaと考えている。議会の議席数も40人(上院15人、下院25人)以上になると思うとRenziは語る。
民主党の補佐は一人だけで、Anna Ascani。Renziの新党の補佐官はIvan Scalfarotto。
「われわれがやらなければならないのは議論することだ。政略的だったり、不快だったり、騒々しいだけのことは為すことではない。政治に信頼を取り戻して欲しいという人々に語りかけることが重要だ。」とRenziがTVの番組の中で語った。続けて、「7年間私は毎日私の政治的な経験を伝える努力をしてきたが、その挙げ句、論争、言い争い、分裂が日常化してしまった。」
「20世紀の政党はもはや機能しない。新しくて、元気で、面白いなにかが必要だ。いまの民主党はたくさんの問題を抱えている。私は議員たちをすべてZingarettiに置いてきた。もうこんなことを続けたくはないと言うことだ。私が何かしようとするといつも古い考えが抵抗するんだ。」そして、グループをまとめてきたじゃないかというやつがいたら言いたい。「嘘つき」とね。
「サルビーニは夏の議会の最後に危機を作り出すという思い切った選択をした。それはM5Sから反対ばかりされたり、忍耐ばかりを求められる状況ゆえではなく、Papeeteビーチ(Milano Marittimoのビーチ)のような大騒ぎの議会にウンザリしたからだ。われわれは彼に反対し、認めはしなかった。それはサルビーニがより強い権力を求めたからだ。そこで私はマキアベッリの方法を採った。ベッキオ宮殿で働いていた自分にとって、マキアベッリは偉大だ。『目的のためには手段を選ばない』と言う意味ではない。そもそもマキアベッリはそんなことを言っていない。私は諦めていない。政治がこんなものだとは思わない。サルビーニは一撃を受けてライオンは死んだと考えて今回の決定をしたのだろう。」
民主党を離党することは私にとってつらいことだった、インタビューを受ける前の晩も眠れなかった。もしもわれわれがVax反対、Tav反対に合意していれば、われわれは一掃されていただろう。だがいまや状況は違う。諸課題についてM5S自身が変わった。例えばTavだ。Vax反対なんていまは誰も言わない。言葉遊びでTax反対に合意した。というのは、サルビーニのせいでIVAが上がりかねない状況だったからだ。昨日初めてDi Maioに電話した。少しは効果があったと思う。私とM5Sとの関係はとても良いとは云えないが、もしもいっしょに政権運営できれば、国の健全性のためになる。もしも、われわれがM5Sと関係で否定を続けていたら、イタリアをまたPapeeteビーチのような大騒ぎの政治に戻すことになっただろう。しかし、そんなことがあっていいとは思わない。」
「いまや自由な時間のあるサルビーニと比べて見よう。最後は彼は逃げ出したけどね。」
Bruno Vespaは語る。サルビーニは前首相のRenziに比べて、使いものになると言われた。以前に民主党の前補佐官はLegaのリーダーと張り合おうとしたものだ。そしていままた、Renziが訴える。「よし、データで話そう。」
「われわれ新党のトップはTeresa Bellanovaだ。彼女は私が政府に薦めた。彼女は素晴らしい。」農業大臣について、「彼女は飛び抜けて優秀だ。威張り散らすやつらと闘い、サンディカリスト(労働組合員)になった。そして自分は組合に入っていないにもかかわらず、われわれは友人同士になった。彼女は現場に出向き、問題を解決する人だった。大統領官邸に行くときの格好にケチを付けるやつには、「私は彼女が誇りだ」と言う。
「私は自分の仕事をするために民主党に残った。Renziを拒否したわけではない。私のような自由と民主主義を信じるものにとってまだ重要な役割があると思っている。」と民主党上院議員のAndrea Marcucciは語る。「これからもRenziの敵ではないし、批判者でもない。民主党はいまでも私にとって自分の家のようなもの。もしも民主党にほとんど変わりないのに別なものに変わらなければならないとしたら、それは納得出来ない。続くとも思わない。私は民主党の議員たちと残る。」
(原文)
https://www.repubblica.it/politica/2019/09/17/news/renzi_nuovo_partito_italia_viva-236256724/?ref=RHPPLF-BH-I236210677-C8-P5-S1.8-T1
La Repubblica 17 settembre 2019
Renzi: "Il nome del nuovo partito sarà Italia viva. In Parlamento siamo più di 40"

新しい党名はItalia Vivaと考えている。議会の議席数も40人(上院15人、下院25人)以上になると思うとRenziは語る。
民主党の補佐は一人だけで、Anna Ascani。Renziの新党の補佐官はIvan Scalfarotto。
「われわれがやらなければならないのは議論することだ。政略的だったり、不快だったり、騒々しいだけのことは為すことではない。政治に信頼を取り戻して欲しいという人々に語りかけることが重要だ。」とRenziがTVの番組の中で語った。続けて、「7年間私は毎日私の政治的な経験を伝える努力をしてきたが、その挙げ句、論争、言い争い、分裂が日常化してしまった。」
「20世紀の政党はもはや機能しない。新しくて、元気で、面白いなにかが必要だ。いまの民主党はたくさんの問題を抱えている。私は議員たちをすべてZingarettiに置いてきた。もうこんなことを続けたくはないと言うことだ。私が何かしようとするといつも古い考えが抵抗するんだ。」そして、グループをまとめてきたじゃないかというやつがいたら言いたい。「嘘つき」とね。
「サルビーニは夏の議会の最後に危機を作り出すという思い切った選択をした。それはM5Sから反対ばかりされたり、忍耐ばかりを求められる状況ゆえではなく、Papeeteビーチ(Milano Marittimoのビーチ)のような大騒ぎの議会にウンザリしたからだ。われわれは彼に反対し、認めはしなかった。それはサルビーニがより強い権力を求めたからだ。そこで私はマキアベッリの方法を採った。ベッキオ宮殿で働いていた自分にとって、マキアベッリは偉大だ。『目的のためには手段を選ばない』と言う意味ではない。そもそもマキアベッリはそんなことを言っていない。私は諦めていない。政治がこんなものだとは思わない。サルビーニは一撃を受けてライオンは死んだと考えて今回の決定をしたのだろう。」
民主党を離党することは私にとってつらいことだった、インタビューを受ける前の晩も眠れなかった。もしもわれわれがVax反対、Tav反対に合意していれば、われわれは一掃されていただろう。だがいまや状況は違う。諸課題についてM5S自身が変わった。例えばTavだ。Vax反対なんていまは誰も言わない。言葉遊びでTax反対に合意した。というのは、サルビーニのせいでIVAが上がりかねない状況だったからだ。昨日初めてDi Maioに電話した。少しは効果があったと思う。私とM5Sとの関係はとても良いとは云えないが、もしもいっしょに政権運営できれば、国の健全性のためになる。もしも、われわれがM5Sと関係で否定を続けていたら、イタリアをまたPapeeteビーチのような大騒ぎの政治に戻すことになっただろう。しかし、そんなことがあっていいとは思わない。」
「いまや自由な時間のあるサルビーニと比べて見よう。最後は彼は逃げ出したけどね。」
Bruno Vespaは語る。サルビーニは前首相のRenziに比べて、使いものになると言われた。以前に民主党の前補佐官はLegaのリーダーと張り合おうとしたものだ。そしていままた、Renziが訴える。「よし、データで話そう。」
「われわれ新党のトップはTeresa Bellanovaだ。彼女は私が政府に薦めた。彼女は素晴らしい。」農業大臣について、「彼女は飛び抜けて優秀だ。威張り散らすやつらと闘い、サンディカリスト(労働組合員)になった。そして自分は組合に入っていないにもかかわらず、われわれは友人同士になった。彼女は現場に出向き、問題を解決する人だった。大統領官邸に行くときの格好にケチを付けるやつには、「私は彼女が誇りだ」と言う。
「私は自分の仕事をするために民主党に残った。Renziを拒否したわけではない。私のような自由と民主主義を信じるものにとってまだ重要な役割があると思っている。」と民主党上院議員のAndrea Marcucciは語る。「これからもRenziの敵ではないし、批判者でもない。民主党はいまでも私にとって自分の家のようなもの。もしも民主党にほとんど変わりないのに別なものに変わらなければならないとしたら、それは納得出来ない。続くとも思わない。私は民主党の議員たちと残る。」
(原文)
https://www.repubblica.it/politica/2019/09/17/news/renzi_nuovo_partito_italia_viva-236256724/?ref=RHPPLF-BH-I236210677-C8-P5-S1.8-T1