ちょっと いい気分

そんなにあせらなくても 世の中は回っていく。。。

大阪駅 ルクアイーレ

2015-04-28 | お出かけ

大阪駅 のルクアイーレに繋がる階段が
可愛くなってる。

花柄階段。

何か貼り付けてるのか、それとも描いてるのか
よくわからないけど、結構目を惹く(≧∇≦)

何もないより、その辺りがパーッと
明るくなっていい感じだ。


桜散る京都 最終

2015-04-25 | 旅行

朝はヨガのレッスンを受ける予定が
あいにくの雨で中止となり、
ゆっくりめの朝食です。
部屋食でした。

景色もご馳走のうちです。


自然に包まれ、心穏やかな時間が持てました。

帰りも舟で嵐山小橋まで送ってくれます。

帰りにもう一軒、行きたい…と言うか食べてみたいお店があったので小雨の中行ってきました。
(観光もなく、食い気が勝つ親娘…恥ずかし)



こちら、『嵯峨野湯』という大正時代から
銭湯だったのをカフェに
リノベーションしています。

そこかしこに銭湯の名残りがあって、
入り口には富士山のタイル画、
壁には横に長い鏡と蛇口、
天井は吹き抜けで明るく開放感があり、
とてもお洒落でスタイリッシュな感じ…
でもレトロ感もある。

帰りに気づいたのが、
レジが番台でした。

写真撮影禁止だったので残念ですが、
雨の中歩いてきたのも報われた…
私は看板にある桜餅パンケーキを注文。

桜の葉も一緒に焼き、上に白玉がのってます。
生地に豆乳とおからが入っていて
ふんわり柔らかい食感です。

それにあんこと生クリーム、
加えてメープルシロップもついてきます。

ふっくら厚みもあって
食べ応えも十分。

普段は列をなしてる人気カフェのようですが、
かえって雨だったのが幸いして、
すぐに入れてラッキーでした。

嵐山一泊旅行これにて終了です。




桜散る京都 その3

2015-04-22 | 旅行

6畳ほどの個室に案内されると、そこはモダンな和の空間でした。

先付けは鶯豆腐
アボカドのムースがきめ細かくて、なめらか。
大ぶりの器に上品な盛り付け。

上段は八寸
お題は春爛漫の肴核
鯛の子、飯蛸、蛤と白アスパラなど

左は向付け
季節の変わり造り

右は椀物 鮎女魚小春仕立て
道明寺粉で蒸してるのがもっちりして

甘みがあり、ほんと見た目が『春』を感じます。

ここのシェフは久保田一郎さんといって、
実家は祇園の老舗の割烹だそうですが、和食を嫌って渡仏し、ロンドンでもお店があるとか。

二年前の『Newsweek』で
『世界が尊敬する日本人100人』の1人に
選ばれた
気鋭の料理人なんだそうです。
何も知らずに来ました…
ミシュラン星一つは知ってたよ。



焼き物は鰆新馬鈴薯焼き。
炊き合わせは筍の土佐煮に巻き湯葉。

牛フィレの炭焼き。



焼き穴子がのってる筍ご飯は初めてです。
とってもいい匂い。
(実は筍ご飯、この日で3日連続だけど、我が家のとは大違い…)
穴子がどーんとのってたので、許しちゃう。

デザートの器もかっこ良し!

美味しかったわ~
ごちそうさまでした!



お部屋に帰ります。


桜散る京都へ その2

2015-04-20 | 旅行


『水辺の私邸』と言うらしい。

なんでも100年続いた旅館を外観はそのままに、中をしっかりとリニューアルして
再開したと聞きました。




旅館といっても、女将さんはいなくて、
比較的若いスタッフばかりですが、
感じは良かったです。



和の良さとモダンな雰囲気が共存しています。

ただどの部屋も、部分照明ばかりなので
若干暗い…

次回はお料理を紹介します。

桜散る京都へ

2015-04-20 | 旅行

嵐山にやってきました。

旅館を予約する時、桜満開を予測して
この日にしたのだが、う~ん、ちとハズれた…

しかし、それはそれで良かった。

桜が散るのも風情があったし、
柔らかな新緑も時折の小雨で
しっとり濡れてなんとも言えず、
綺麗だったから。



屋形船に乗って旅館まで15分。

自然の中をゆっくり進みます。

続きは次回に…