グラン・トリアノン

プチトランに乗ってグラン・トリアノンへ。

もともと
ルイ14世とその家族の別荘だったそうで、今は迎賓館として利用されてるようです。

最初は、アリスの不思議な冒険に出てきそうな迷路っぽい庭を横目に見て、写真のような
長い道を行きます。



すると今度は羊たちがいる広大な牧場があります。

そして到着。



たまたま、結婚式か何かの撮影をしていましたが、こちら建物全体が
ピンクの大理石でできているとか・・・（汗）


次につづく

ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿にある『マリー・アントワネットとお子様たち』の肖像画。
この頃は幸せだったんでしょうね。



馬に乗って戦場へ行くルイ14世のレリーフ。
これらのルイ14世のレリーフたちが、『ベルサイユのバラ』のオスカルのモデルになったと書いてありました。
確かに髪のなびいてるとこなんか少女漫画っぽい？



そしてこちら！
フランス王室の『王家の紋章』百合の花。
フルール・ド・リス。。。一般的な百合ではなく、アヤメを指すらしいですが。

藤本ひとみ氏の『ブルボンの封印』を思い出しました。

ポン・デザール橋

ルーブル美術館とフランス学士院の間にかかっている歩行者専用の橋です。
ここになんと2000もの南京錠がかけられています。

恋人たちが自分たちの名前を書いて鍵をかけ、永遠の愛を誓ってその鍵をセーヌ川に捨てるんだそうです。

なんともロマンチックな話だけど・・・お別れした時はどうするんでしょうか？

景観や重さの問題から撤去の話もでてるようです。

オルセー美術館

2年前に訪問した時と、壁の色や照明、陳列が変わってましたが、
見やすくなったように思います。

今回始めて見たものが『オペラガルニエ』の断面模型。
精巧に作られていて、見入ってしまいました。

あと以前は出口付近？にあったミュージアムショップが、分散されて狭くなってたのが残念だったなあ。
ここでいろいろ見るのも楽しみだったのに・・・でも、これを買いました。



iphoneカバー。
前はiphoneじゃなかったので、あっても気にしなかったけど、今回はすぐ目に付きました。（笑）

サンジェルマン・デ・プレのラデュレです

パリ1日目の朝。
せっかくなんで奮発して『ラデュレ』で朝食をとりました。

2階のサロンドテは青が基調のシックなインテリアですが、カーテンが中途半端なので少々薄暗い。
重厚な貴族の館をイメージしてるんでしょうね。

隣で打ち合わせをしてるスーツ姿の男性たち、なんかメモしたりしてる風だけど、
暗くないんかしら？ 余計なお世話ですけど。



名物のフレンチトースト。
ふぁーっとして柔らかくて、生クリームが苦手なんですが、軽い感じで美味しくいただきました。



色合いが可愛いディスプレイです。