6畳ほどの個室に案内されると、そこはモダンな和の空間でした。
先付けは鶯豆腐
アボカドのムースがきめ細かくて、なめらか。
大ぶりの器に上品な盛り付け。
上段は八寸
お題は春爛漫の肴核
鯛の子、飯蛸、蛤と白アスパラなど
左は向付け
季節の変わり造り
右は椀物 鮎女魚小春仕立て
道明寺粉で蒸してるのがもっちりして
甘みがあり、ほんと見た目が『春』を感じます。
ここのシェフは久保田一郎さんといって、
実家は祇園の老舗の割烹だそうですが、和食を嫌って渡仏し、ロンドンでもお店があるとか。
二年前の『Newsweek』で
『世界が尊敬する日本人100人』の1人に
選ばれた
気鋭の料理人なんだそうです。
何も知らずに来ました…
ミシュラン星一つは知ってたよ。
焼き物は鰆新馬鈴薯焼き。
炊き合わせは筍の土佐煮に巻き湯葉。
牛フィレの炭焼き。
焼き穴子がのってる筍ご飯は初めてです。
とってもいい匂い。
(実は筍ご飯、この日で3日連続だけど、我が家のとは大違い…)
穴子がどーんとのってたので、許しちゃう。
デザートの器もかっこ良し!
美味しかったわ~
ごちそうさまでした!
お部屋に帰ります。
ぶんちゃんとのお積み立てで行けるかな~
いや、それだけ出すなら高飛びってなるしな(汗)
朝ごはんもすごいですね♪
リピートはしないよ。笑
そうよね~高飛び出来るよね~
私たちもそう思ったんだけど、清水の舞台から飛んでみました(≧∇≦)