チューリヒ美術館展と花たち

１/３１～５/１０まで、神戸市立博物館で開催されている
チューリヒ美術館展へやっと昨日行ってきました



ピカソ・セザンヌ・シャガール・モネ・ゴッホ・ミロ・ムンク　などなど・・
お馴染みの画家たちの代表作品７４点が観られました
見ごたえがあり、本ではなくさすがに本物を目の前にすると圧巻です

印象派を代表とするモネの「睡蓮の池　夕暮れ」は幅６ｍのものでやはり見ごたえがありました
ムンクの作品は意外や意外・・２ｍ位の肖像画が２点ありましたが
あの叫びのイメージとは程遠い明るい色使いで写実的に描かれてます
線を伸ばす筆使いはやはりムンクかなって思わせますが
他の方からもちょっと驚きのつぶやきが聞こえましたわ

ピカソの「大きな裸婦」もよく御存じの作品
１４０Ｘ１９５ｃｍもあったのですねー

それぞれ感動するものばかりですが、意外に感動したのが
ジャコメッティのブロンズ像「広場を横切る男」細い線の大股を開いている像、美術の本にありましたよね～
ダリの「バラの頭の女」３５Ｘ２７ｃｍ　小さい作品だったのですね


ゴッホの「サント＝マリーの白い小屋」を見立てた場所で記念写真が撮れます

ふう～～、堪能して出ました

神戸の街って好きです、何となくお洒落で素敵





道路の至るところにお花があります
神戸市役所前も見事にサツキが咲いていました


帰りは久しぶりに宝塚の友達と会う事にしました



宝塚花のみち






２時間ばかり・・お喋りにを咲かせました