「ルエルの眺め」1858年 モネが17歳の時描いた絵
上は私が描いた模写ですが・・
こんな精密な絵をもう17歳で描いていたなんて衝撃ものですよね
ルエルはモネが住んでいたル・アーヴルの北東に位置する小さな村
モネの描く戯画(19世紀半ばのフランスはジャーナリズムが盛んになった時代で
少年モネは世を風刺する戯画を模写しながら戯画の手法を独自で身につけていた)
を見た風景画家 ブータンは彼をなかば強引に
小川の流れるこの土地まで連れ出した
最初は気の乗らないモネだったのが、野外の光に「開眼」したとたん
それまでの戯画とは比べものにならないくらい
こんなにみずみずしい風景画完成させた・・らしい
<週間雑誌から>
この頃から繊細な筆使いや光の取り方が後の作品へと繋がるのですねー
こんな素晴らしい絵が描けるなんて
うらまやしいです
そうなんですか、モネもさすがぁーって感じ
なんか心休まるね
私もマンガチックやけど、似顔絵時々書きます
そして結婚式なんかにプレゼントします
喜んでもらえて「ありがとう」
その一言で幸せいっぱいになります
単細胞なおっさん@パパ
似顔絵こそ難しいです~。
以前見せていただいた絵は、色使いがよても綺麗かったですよね。
みなさんに喜んでいただけるなんて最高です!!