第1話(演出:平野 俊一)4.13 ON AIR
子)の影響でホラを吹いては周囲を混乱させる迷惑な子供だった。そんな一郎に愛
想を尽かしたのか、うだつのあがらぬ夫・勝治(遠藤憲一)を見限ったのか……一郎
が中学生の時、母・静江は家を去った。
田中は、二浪の果てに東京一偏差値の低い、東京産業流通大学(蔑称・三流大)に
入学。ローンを組んでバイクを購入し、“俺だけのヒロイン”を乗せてカッ飛ばすことを
夢見て、街へ繰り出したが……一枚のハンカチが視界を塞ぎ、バイクは転倒。機関
車柄のハンカチを手に天を見上げると、すらりと伸びた若い女の生足に釘付けにな
る田中。通りすがりの老婆のためにチンピラと口論していたその女の正義感と、風
にめくれたスカートから見えた機関車柄のパンツに、恋の稲妻が走る!まさに“俺だ
けのヒロイン” No.1 候補と思い、争いに割って入るが……悲惨な結末に。女には逃
げられるわ、バイクは大破するわで、田中には借金と機関車柄のハンカチだけが残
った。
そんな田中のキャンパスライフが始まる。某サークルの合コンメンバーに欠員
発生との情報を聞き、チャンスとばかりに扉を叩いたそのサークルは、部員がたっ
た二人の鉄道研究会だった。部員は、二枚目だがデータマニアの花形圭(塚本高
史)と、時刻表を見て妄想鉄道旅行を楽しむ大学八年生の桃山誠志(秋山竜次)。
田中は、テツ世界のディープさも知らずに、愚かにも合コン目的で入部してしまう。
そして、“俺だけのヒロイン”目黒照美(栗山千明)との再会……田中は、図らずも「テ
ツ」の世界に足を踏み入れていく。
*****************************以上HPより
赤ちゃんの田中一郎がめっちゃかわいかった。
あのくりくりのお目目。聖くんも今こそ髪を坊主にしていますが、
ちょっと前まで目がくりくりの女の子みたいなかわいいな子だったのですよ。
坊主にしてから、がらっと雰囲気が変わっちゃいましたね。
こきたんといえば、この前のマイボス★マイヒーロー。
あの時のプチヤクザ的雰囲気のコメディ気質をそのまま踏襲したキャラでした。
しかし、ネーミングもいいねえ。三流大って聞いてよく見たら産流大でしたわ
勉学意識のかけらもないようで、田中一郎の頭の中も女のことばかり。
この年頃、当然といや~当然ですけどね。
自転車時代が田中1号で壊れてしまったバイクが田中2号。
このタイトルになっている田中3号とは?これからわかる?
ハンカチのために転倒してしまった田中でしたが、あのハンカチは相当な貴重品。
ところで見上げた歩道橋には華麗なる女性のパンチラと生足が・・
OH!!! あのキュートなパンチラ姿はまさか栗山さんではあるまい。(吹き替えでしょ)
しかし、あの鉄道柄のおパンツはステキすぎて絶句である。
今時、幼稚園男児でも見せパンしそうな勢いのなか、
ああいうキャラ的パンツを穿く若い女性とはなんつう貴重品。
そんでしゃべる言語もどこかの方言。りっぱなバイリンガルの正義漢である
絡んでたチンピラたちを「犬猫以下ゴキブリ以下鼻くそ以下だっぺよ!」
しかも、この方のちに見た腕時計も電車の針だった気がする。
ステキである。
もしかしてテツオタなのかもしれない。
隠れた銘品。
まずは機関車オパンツと生足=目黒照美@栗山に一目ぼれした田中一郎。
大学の仲間も鉄オタでありました。
つか、無理やりに加入させられて行ってみたらどこかのホテルチェーンの御曹司と
きりりとした2枚目でデータマニアの先輩@花形であったということですね。
桃山のユカちゃんとかあきちゃんの正体が抱き枕であったことは内緒です。
さて、一郎の一目ぼれの相手が線路の向こうにいました。
焦る一郎に桃山は自分の中に入っている時刻表のデータを駆使し、
次の行き先など推測します。
それだけの努力を受験に向けてたら、2・5流どころに入れそうな気がするけど^^
とにかく電車の車両位置と、乗降位置などの推測はなかなかたいしたものです。
下高井戸から推理が・・明大前に行き、・・吉祥寺行きにのり永福町?
あの子がどこに住んでいようとお前をそこに運んでくれるという桃山。
鉄道は全ての駅につながっている!
最高ですな。
こんな鉄オタたちに一郎もなんとなく引かれています・・。
彼女の住まいを見つけてしまった三人。
それは・・ちょっと・・
でも一郎はもう心は照美オンリー。
俺の心の線路は彼女につながってる・・・
やや危険な気もしないでもないが。。汗
そして見事、目黒たち3人と一郎たち3人が小旅行までいきます。
前回の合コンで花形が女性のスリーサイズなんて測ってしまったために
流れてしまったことを考えるとやはりこれはすごいこと!@@
しかし、女性のサイズはかるかね?
え?あたくし?見事なバディですから・・おほほほほほ。
とにかく見事、旅行の約束を取り付け
こうして6人の列車が走りだしました!
終始ハイテンションのこきたん。
芸人風の三人組と女性はけっこう美なメンバーでギャップがありそう。
けれど、きっとそれがいいのね。
これからの青春を楽しみにしてます。
テツオタってかなり面白いですね。
脳内旅行って、駅名が脳みそのなかでずらずらと列記されてるところがウケ。
推理小説なんかだと時刻表を駆使した推理ネタがありますが、
こういうのも一発で当てちゃいそうですね。
でも時刻表マニアってわかるかも?
私も時刻表を見てるとけっこう楽しいと思うのよねえ。。
これ見て鉄道に詳しくなるかな?
かなり笑えて楽しいドラマでした!
注:テツな部分は除く(笑)
あたし自身はテツ関係は全くの無知ですが、
>鉄道は全ての駅につながっている!
などと言われるとロマンを感じますぅ~
どんなジャンルにせよ、マニアックな方には尊敬の
念を抱いてしまうので、花形・桃山のキャラも
早くもお気に入りデス
うんうん、とーっても楽しく青春のようなドラマでしたわ!
こきたんがいい味を出していましたし。
私も鉄道には全く無頓着。
乗れれば何でもいいのですが、年に数回時刻表と格闘してチケットをとるんでちょっとは時刻表が好きかも。
花形って凄い名前ですよね。もう、イメージどおりじゃないですか?
しかも桃山もかなりキテいますわ。
何だかんだとオタクな世界も見せてもらえそうで期待しています♪
気長に雰囲気に慣れて行きたいと思います
KAT-TUNのDVD買ったのですが。仁もちゃんと映っています
早く、仁ちゃん復活すればいいのになぁ。
初めはイマイチ乗り切れず
田中一郎は、聞いたことある名前!と思ったら、
ヒミツの花園のイチローくんでしたね。
慣れたら、もっと聖くん、はじけるでしょうか?
でも、主人公「田中君」がずっと走っていた印象が一番強かったです(笑)
3人のキャラもイイですね。
鉄道無頓着層を「テツ」に変えてくれるドラマになるんでしょうか?
私ねぇ
田中君は もっと難しい役できる人じゃないかと
思ってるんですよねぇ
白虎隊の時もカナリ雰囲気だしてたし
ファンの人にとっては、
この田中君はイメージなのかなぁ?
男性三人組・・かなりオタクの要素が・・汗
女性三人組・・栗山さんの強烈さが他の二人をほんわり見せてくれてるかも?ローザちゃんは好きですがね。
そうそう、時々CMでDVD出してくれてますね!
このときの仁のかっこよさと言ったらもう最高です。
きっともうすぐ復活だと思います。
>田中一郎は、聞いたことある名前!
す・・すごいmariさん!
そうでしたね~~。私ね、すっかり忘れてました。
こきたんのハイテンションが空回りしないことをひたすら祈っています。
こきたん自身はすごくかっこいいすてきな男性なんですが、このごろコメディ要員になっていますね。
もっと楽しくなると思います!
>主人公「田中君」がずっと走っていた印象が一番強かったです(笑)
確かに・・走りまくりですね。
何しろ走る特急の中で生まれてしまったくらいですから、走る人生なのかもね(笑
こきたんはごく普通の大学生活を愉しみたかったようですが他の二人がなぜかこきたんを引っ張ってましたし、これから少しずつ洗脳させられていくんでしょう。それは視聴者層も同じかもね。
>田中君は もっと難しい役できる人じゃないかと
できる人ですよ!
この役は以前のマイボスの流れのようです。
あれを見てプロデューサーがこきたんを使ってみたいと思ったんだそうです。
この人は実力のある人ですから、どんな役がきてもちゃんとこなせると思いますよ。