６月 ２７日 宝塚記念、競馬予想

周りには、働きすぎだなどといろいろ言われているけれど、言うとおりにしてしまうとションボリしてしまうので、逆らう。
木曜日、仕事終りからスタッフと楽しい酒を飲んで帰宅し、目覚ましをかけて仮眠し、午前三時半からの日本とデンマークのサッカーを見る。
日本の勝利に乾杯し、市場の買い出しで、朝九時過ぎに車で出発した。
ミルチ、人間がケチで、ミルチはシャッチョさんらしい生活ができないのである。
ミルチ、へとへと。でもね、へとへとが好きなんだ。
市場でうつらうつらしながら、本田のフリーキック、遠藤のフリーキック、そのあざやかさが脳裏によみがえる。
理屈をこねて、ミルチ、フリーキックはしたことあるけど、ゴールまで届かなかったし！とか思いながら、一緒にするなと叱られるかもしれないが、狙った馬券がビシッと当たったときの感覚は、フリーキックを決めたミルチ、なのではないかなんぞと考えた。
最近あまりないけど。
宝塚記念である。
２２００メートルのあいだの、各騎手のそれぞれのプレースタイルでのフリーキックに注目しよう。
ミルチも馬券でフリーキックを打たせてもらうのだ。
・アーネストリー
・ナムラクレセント
・ブエナビスタ
・ジャガーメイル
・ナカヤマフェスタ
から行こう。
ふらつく足でのフリーキックだけどね。