４月 ２０日 三時間目 法律

暇だなあ。
暇だから、どうでもよいけど、痴漢の冤罪の回避方法を考えた。
こないだ、防衛大学の教授が最高裁で逆転無罪になったよね。
はじめからやってないって言ってるのに…裁判も長くなりました。
痴漢をしたなら罪を償うべきだけど、本当にやってないなら戦うべきだと思う。
でも今の普通の人じゃほとんど有罪になっちゃう。
なぜ有罪になっちゃうかと言うと
・駅長室に入った時点でもう有罪確定の流れになる。
・鉄道警察が来た時点で痴漢をやったという流れで調書を取られる。
・あと女の方から「認めれば裁判にはしないから、後々面倒くさくない」って言われて認めちゃう。(この場合は女が詐欺師が多い。示談金目当て。こういうのがいるから痴漢冤罪が増える原因になる)
まずこの三つを乗り越えなきゃならないのです。

駅長室には行っちゃだめ。
だから、とにかく逃げろ！ってよく言われるけど。捕まったらもうアウトです。
ここでの最善は、自分の身分を証明出来る物を提示して、クールにその場から放れることです。すると駅員と女性は「ちょっと！」って止めようとするでしょう。
刑事訴訟法第２１７条「個人を特定する身分を明かした場合、その場での現行犯逮捕は違法」
って言えば大丈夫です。
その後から裁判にはならないでしょう。証拠不十分でお互い様で弁護士使って闘う意味がなくなるから。
だから、何が何でも、駅員と女性は駅長室に連れて行こうとするでしょう。そしたら次は「刑法第２２０条で現行犯逮捕出来ない者を連れていったら、逮捕監禁罪になりますよ」と言えば良いです。
それで解放なら良し。それでも駅長室に連れて行かれそうなら行きましょう！逆にラッキーです。民事勝訴確定です。
駅長室についたらひたすら黙秘です。
鉄道警察が来たらその第一声に注目です。
刑事訴訟法第１９８条黙秘権の説明と弁護士の保証
の説明を最初にしないと取り調べをしてはいけないのです。
「なに？痴漢やったの？」なんて言われたらラッキーです。
「刑事訴訟法１９８条に違反してますよ」と言えば良いです。
で「黙秘します。弁護士を呼んで下さい」で終了です。
弁護士来て説明して、ＤＮＡ鑑定(触られた部位に自分の細胞があるか)も依頼しましょう。本当にやってないなら証拠不十分で「裁判で勝てないですよ」と弁護士が女性に説明するでしょう。
更に逮捕監禁罪の示談で何か貰えるでしょう。
刑事訴訟法１９８条違反に関しては、相手が警察だから書面の謝罪程度かな。

このブログ覚えておけばきっと役にたつよ！
なんて素晴らしいブログなんだ！
捕まったら連絡してね。