薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

七尾から長野、そして帰宅

2015年06月08日 | Weblog
能登半島から海越しの立山連峰が肉眼では見える。
写真に撮ってもきっと写ってないねといいながらもシャッターを押す。
デジカメの気軽さで、ついシャッターを何度も押してしまう。
富山に入っても山に夢中。
 

 



海沿いの道は景観を楽しめるのは一般道。高速道路に入るとトンネルの連続なので景観は期待薄です。
 

海とはお別れして、長野にはいる。妙高山が迎えてくれる。



七尾から一気に帰宅するのは、私たちにはきつい行程なので長野で一泊しました。
是非、寄りたい店があります。最近読んだ本で知った、蓼科の「ハーバルノート・シンプルズ」です。
そのショップはほやほやの新緑に覆われ、春ゼミの大合唱とカッコウの鳴き声響く林の中にひっそりとありました。



 

 

 
本は萩尾エリ子著「香りの扉、草の椅子」―ハーバルショップの四季と暮らしー
 


最終日、蓼科高原の冷たい空気を吸い込んで、無事に帰宅しました。
走行距離2000キロ、13泊のドライヴ旅でした。

だらだらと書きつづりました。読んでくださった皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。






 

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