mikoto (奥津 香里命 オクツ カオリノミコト)のブログ

関西の画家・奥津香里命。絵を展示する店、会社、病院等募集中♪絵画は言葉の壁や個人間を超え気持ちを一瞬で伝えられます☆

☆うぐいす嬢☆

2007年03月31日 | 珍体験
昨日と今日、京都府市議会員選挙の応援を友人に頼まれて、うぐいす嬢を初めて経験してきました。

とてもとてもいい経験ができました。

1番嬉しかったのは、一生懸命、工夫して頑張った仕事に対して、とても感謝していただいたことです。

候補者からも、その親戚からも『ミコトさんに来てもらえて良かった』と、最後に言ってもらえたことです。

いい仕事をしたなと、沢山の人に喜んでもらえたことが、とても嬉しかったです。

うぐいすで工夫したことは、他の宣伝Carと差別化することです。

元気いっぱい、明るい声で、でも声を張らないように、早口で雑音にならないように、1番自分のいい声で、頑張っている感を出して、頼もしさも出しつつ、お願いして、人情みを出しました。

常に人がいなくても、片手をふって、頑張っている感じを出して、人と後ろからでも前からでも通り過ぎるときは、その人に対しニッコリ笑いなか゛ら手を振り、『おはようございます』『こんにちは』『お願いいたします』と、相手が気付く寸前から頭を下げて礼儀良く腰低くアピールしていると、8.5割の方は笑ってくれたり、お辞儀してくれたりお返ししてくれます。

その時にいつも『一票Get!!♪』なんて信じ込んで、自信に繋げて、楽しんでます。

子供や学生さんには、手を振ると、面白がられて、喜ばれて、沢山手を降ってくれるので、すかさず『かわいい笑顔でのご声援、本当にありがとうございます!しっかりと受け止めました!〇〇は勇気に変えて頑張って参ります!』と選挙のパロディーっぽく演じると、かなりウケて、きっと学校や家族で話題となって、好感度&知名度アップにつながり、10日もあれば、かなり有名人になっていること間違いなしッ!ってな感じで頑張りました♪

そうすると、1日目よりも2日目のほうが、断然、市民の皆さんの反応が顕著に、笑顔が多く、効果が現れているように思いました。

しかし、12時間2人で、途切れることなく話続けるのは、初日は非常に大変でした。

でも、非常に多くの方と触れ合う楽しさについて初めて経験しました。

とても楽しかったです♪


☆女性企業家☆

2007年03月27日 | 日常
今日は、女性に企業を提案する、経営コンサルティングの会社を経営している、女社長、百武社長にお会いしてきました。



http://seed.osakazine.net/



お話を聞いているうちに、ビジネスにおいて、人との信頼を得ることが何よりも一番大事で、それをどうやって得るのかや、起業する前に将来を見据えた上での準備をいかにしていくのかなど、非常に貴重な話をしていただき、とても勉強になりました。

経営をしていて、うまくいかず行き詰っている方のサポートや、提案、良い方向に導いてくれる、そんな方でした。

明るくて、笑顔が多く、ユーモアがあって、人をとても大切にしてくれて、起業する方の強い味方になってくれる方でした。

講習もやっていらっしゃるので、是非、皆さんも参加されて、一度お会いしてみてはいかがでしょうか

とっても素敵な方でした





☆北海道☆

2007年03月25日 | 国内旅行




一泊で北海道へ行ってきました。

千歳空港から北西へ車で90分のところにある、山々には囲まれた渓谷に流れた川、、、、、、

すごい大自然!!

その川の横にある『章月グランドホテル』に行ってきました。












http://www.mitsuikanko.co.jp/shogetsu/

とても素晴らしいホテルというか、旅館でした。

一番のお勧めはプレミアムスイートルーム。

お部屋の真ん中に大きな檜風呂、もちろん温泉、があり、リビング感覚でくつろげる新しい、和とモダンなデザインが調和した、新しい空間で、癒されます。

一度サイトをご覧ください。

ここの日本料理長の藤井さんに、先日完成した肖像画を届けに行ってきました。

とても、予想以上に喜んでいただいて、嬉しかったです。











旅館を出るとすぐ、このような温泉街があり、散歩を情緒豊かに楽しめます。

足湯や温泉の滝もあり楽しいですよ。










これが章月の総料理長、藤井さんの日本料理。

活きた刺身の盛り合わせ。

季節、その土地の風土、豊かな色彩に、素晴らしい器、盛り付けの巧みな技、、、、、日本料理は芸術です。











これは一番初めに出てきたお料理で、北海道ならではの蟹です。

この他、13品出たのですが、写真撮ることも忘れるくらい、お料理を楽しんでしまいました。

本当にここの旅館はお勧めです













☆肖像画☆

2007年03月21日 | 初期の作品など




出来上がりました♪

1日3時間ずつ描いて、4日で仕上げました。

北海道の立派な旅館で料理長をされている方で、1年に1度は娘さんと海外旅行に行っているという、アクティブで優しいお父さんでもあるので、バックはお洒落な大人な赤である、『アリザリンクリムソン』にしました。

明るくて優しい気立ての方なので、そんな表情、特に目を描きました。














目は一番大切なところで、一番描くのが楽しみなところでもあります♪

目を描くと、一気に絵の中の人物が生きてくるのです。

命が宿るのです

もっともっと技と感性を精進していきますので、応援宜しくお願いしま~すッ(><)







☆大阪場所☆

2007年03月20日 | イベント




大阪場所に行ってきました。

砂かぶり(砂がかかるほど前という意)の4列目に座ることができて、国技である相撲を、力士の奮闘を超☆間近で見てきました。

これは幕入り(超☆強豪力士達が登場する一番見所のファイナルステージ)が始まる前に、横綱が闘志の舞を舞うところ。

この時点で横綱の気迫と恐さと貫禄がにじみ出ていて、これからの勝負師同士のぶつかり合いに期待が膨らむ瞬間です。









こちらはお茶漬けのりの永谷園のCMでお馴染みの、高見盛。

入場してくるときはドドドドドッ。。。。と威勢がよく、取り組む前は写真のようにやる気を体全身で表現、勝った時は胸を張ってご満悦に帰っていき、負けた時はシュ~~ン。。。。。としょんぼりして帰っていく、人の心を思い切りつかんで楽しませてくれる素敵な力士。

こう見えて、日本大学出身。

普段はメガネをかけていて、インテリさんに見えて、とっても心穏やかで優しい雰囲気です。

この日は勝ちました。白星☆











こちらは安馬。

この日は勝ちました。白星☆

幕内の中で、一番からだが小柄なモンゴル出身の力士。

小柄といっても、横に座ったらとっても大きいですよ。

今年は去年よりも体が大きくなりましたが、他の力士と比べると、まだ小さいほうなので、重量的に不利といえば不利なのですが、いつも体の大きな力士相手によく勝つので、その奮闘にファンがとても多いです。

私もファンで~す♪

なんたって、真剣な性格が表情にも出てて、あと表情がとっても素敵なんです。

20歳くらいだと思うのですが、大人の貫禄ある風貌がもう既に備わっているのです。

チェックしてみてくださいな。















こちらは琴欧州。

ブルガリア出身の甘いフェイスのイケメン力士。

身長も2メートルあるのかナァ。

吸収が早く、急成長してきた力士です。

将来は横綱にと期待されています。

細木数子先生に番組で、最近彼女できたでしょ、と突っ込まれ、何だか図星のようでした。

ちょっと残念。。。











幕内最後の取り組みは、『朝青龍』

一番の見所でしょう。

取り組みの寸前にいつも写真のように勢いよく、腕を上に振り上げ、気合を更に入れる姿はいつ見てもかっこいいし、ワクワクする。

朝青龍さんは、取り組むまえから、相手力士をすごい鋭い視線で睨みつけ、威嚇し、今日の相手力士さんは朝青龍さんの視線から逃げるような感じで目をぱちぱちしたり、視線をそらしたりしていて、さぞかし恐いだろうナァと思いました。

その段階で、気の段階で朝ちゃんは勝っていたように思います。

取り組んで、、、、やっぱり白星。

すごい勢いと力でした。

朝ちゃん凄い!!

また見に行こう♪

キャラクターがわかってくるととても面白いです。

皆さんも是非チェックしてみてくださいねッ







☆タイ7☆

2007年03月12日 | 海外旅行





さっきの続きだけど、ここのお料理もとっても美味しい。

左から、カレー粉の入った衣を揚げたものと、シーフード野菜炒めと、キスのから揚げ、サラダにソースは多種の唐辛子に海老のから揚げを入れたもの(辛すぎです)です。










店の中はこのように、外は暑く、中は涼しい感じ。








食事を楽しんでいるときに、現地のおばさんが何かを売りに来て、買っちゃいました。

日本でいうよもぎで木で包まれた中にはもち米が入っているそうです。

表面は竹の皮できれいに覆われています。














その後に本日の目的地である、山奥にある熱帯雨林に囲まれた天然の温泉に行きました。

女性で水着なのは私と友達だけで、現地の方は服のまま入ってました。










このように段段になっていて、下に行くほど多少ぬるくなり、最後には川と合流します。

温泉に浸かって、ボ~ッと自然の木漏れ日や、熱帯雨林を眺めたり、川でひと泳ぎしたり、結構遊べます。

一人120円です。










このあと車を飛ばして空港に行き、ギリギリセーフで搭乗し、帰って来ました。

ガイドさんが現地の方でおおらかな方で、片道30分って言ったのに、1時間もかかったから、どうなることかと思ったわ。

まぁ、ハプニングがあったほうが旅行は楽しいものだよね。

またどこかに行きたいナァ。












☆タイ7☆

2007年03月12日 | 海外旅行



ビーチ沿いのお店が夜になるとこんな雰囲気がガラリと変わるの。

観光客と現地の商売人でとっても賑やか。













夕食は一番お店の雰囲気がオープンで良かった、タイ料理屋さんへ。

牛、豚、シーフード、サバベジ。。。。













美味しいものをワイワイ食べるって楽しい。















翌朝、市場へ行ってきました。

どれも安くて、食事もできるんだけど、一食なんと10バーツで30円。

クラビでは、高給取りでも一月3万円。

物価が安いので、バックパッカーが数万円で3ヶ月長期滞在したりするらしい。









その後、現地お人が良く来る、穴場な食事屋へ。。。

ここの池には巨大ななまずがいっぱいいて、見せの方が餌付けをしていました。

もしかして食べるのかナァ。

























☆タイ6☆

2007年03月12日 | 海外旅行





クラビで一番人気のビーチにあるシーフードレストランで、シーフドタイ料理を満喫。

どれもピリカラで、暑いところではそれがかなり美味しい。

味付けも十分日本人の口に合い、美味い!












一緒に行った友達のお子さん、チビカン(あだ名)と海に腰まで入って、遊びました。

子供って楽しいね。











かなり久しぶりに砂山作りました。

もっと大きくしたかったけど時間が無かったよ。

この後、手が届かなくて日焼け止めクリームがぬれなかった背中の部分がくっきり、赤く焼けてて、焦りました。








海遊びすると一瞬でお腹が空いちゃう。

イスラム料理屋さんに行きました。










イスラムは酒と牛肉、豚肉は食べては駄目なので、比較的まじめな人たちがほとんどなのだそうです。

日本で言うドライカレーに、パンの生地を薄く薄く透けるまで延ばして、大きなフライパンに油をしいて焼きクレープのように折りたたんで、練乳と砂糖をかけて食べます。

最高に美味しかったよ。













☆タイ5☆

2007年03月12日 | 海外旅行




島からの帰りの船で、つばめの巣が採れるという絶壁の岩場というか山を見てきました。

絶壁を登って、命がけで捕るのだそうです。

しかもこの領域に入っていいのは、ツバメの巣を捕ることを許された2名と、一部許された観光客のみ。

その他は、もし密猟しようと岩場を登ったら、警備に射殺されるのだそうです。

基調なのはわかるけどそんな簡単に人を殺しちゃっていいのって思っちゃった。

ツバメの巣は、ちょっとの量が数十万円するとっても高価な珍味なんだって。



























ここはシェラトンホテルのプライベートビーチの夕日。










ここはシェラトンホテルのビーチへとつながる中庭。







☆タイ4☆

2007年03月12日 | 海外旅行




38度でトラックの荷台でドライブは、かなり暑かったけど。楽しかったナァ。














走る走る。。。。。









村中に市役所がありました。

あんまり堅苦しいくないのね。

この島では、リゾート地を除いて、どこの建物より、市役所の建物が一番立派だったように思う。 










海辺のリゾート地に戻ってきたらウォータメロンジュースを飲もうと座ろうとしたら、猫ちゃんが爆睡してて、ゆすっても撫でてもピクリともしないの。

リラックスしすぎで、めちゃ可愛かったです。

毎日リゾートな生活を送るとこうなるのかしら。









これがこの島のリゾート地。

観光客もほんの少ししかいなくて、静かで良いですよ。






☆タイ3☆

2007年03月12日 | 海外旅行




ビーチの夕日。

綺麗でしょ。

静けさと共に、暑くて元気だった気持ちが落ち着いてくるね。












これ『ドリアンチップス』

意外に全然臭くなく、パリッとしてて、味もあんまりないの。












翌日、船で30分のコロヤオ島に行きました。










着いてすぐにスパとお茶を飲む雰囲気のいいデッキがあって、そこで働くお姉さんと写真をパシャリ♪
















何にも無い、熱帯雨林と少しの住民と、ビーチに小さなリゾート施設があるだけのところです。

冷房の無い車、しかも荷台に乗って少しドライブ。

めちゃ暑い!

なんたって、一週間いて毎日快晴で38度だよ。

これからもっと暑くなるんだって。
















☆タイ2☆

2007年03月11日 | 海外旅行





この鳥は、民家の庭で飼われている九官鳥。

耳が蛍光の黄色で、とても綺麗でした。

鳴き声もとってもきれいなの。













クラビの一番栄えている街に出てきました。

クラビは昔海に沈んでいた大陸なので、沢山ある山の頂上から、永遠地下深くまで洞窟が続いていて、そこから数万年前の化石が多く発掘され、世界の考古学者たちから注目を集めていているらしいです。

そこでクラビの象徴として、ネアンデルタール人の銅像をこのように街中に、しかも信号機に飾ってあるのだそうです。

ユニークですね。



そこに写っているマックでシェイクを買いました。


















これが街中。

商店が並んでいる感じ。
















これがマックシェイク。

とっても甘かったです。

デザイン面白いよね。



















このテーブル、ちょっとリッチなところでいくつか見ました。

南国らしくて、しかも涼しげで良いですね。







☆タイ☆

2007年03月11日 | 海外旅行





3日から一週間、タイのバンコクから飛行機で1時間20分離れた、クラビという、東洋人にはまだあまり知られていない、欧米人の観光客が少しいるくらいのレアなリゾート地に行ってきました。

ディカプリオの映画『ビーチ』の舞台となったピピ島の近くです。

泊まったのはシェラトンホテル。

そのロビーの前に、小象がいて、背中にキスされて、私が恐がってキャーキャー言ってたら、なついてきました。











小象といえど、重量とパワーが違うのでマジ恐い。

あんまり恐がってばかりいると、小象と像使いに失礼なので『プリティ~、プリティ~ね~』って言ったけど、やっぱり近くで見るとすごい迫力。















でも、5分後には仲良くなって、象さんの差し出してくれた前脚に、座らせてもらって、はいチ~ズ♪

とっても可愛かったです。













ここはクラビの一番人気のビーチ沿いにあるお店達。

シーフードやタイ料理を楽しめます。



















店の向かい側にあるビーチです。

遠くて見えないかもしれないけど、絶壁の岩むき出しの山の山頂がところどころ海から出て見えるのが、クラビ独特の景観です。













☆生命☆

2007年03月02日 | 初期の作品など






これは2ヶ月くらい前に描いた『生命』




ところでjust、今日で受験勉強は終わって、とってもリラックスした気持ちに、今、なっています。

あさってから10日まで一週間、タイに行ってきます♪

帰って来た再来週から、油絵の勉強と木炭デッサンのお勉強をします。

またドンドンUPしていきますね♪