大阪場所に行ってきました。
砂かぶり(砂がかかるほど前という意)の4列目に座ることができて、国技である相撲を、力士の奮闘を超☆間近で見てきました。
これは幕入り(超☆強豪力士達が登場する一番見所のファイナルステージ)が始まる前に、横綱が闘志の舞を舞うところ。
この時点で横綱の気迫と恐さと貫禄がにじみ出ていて、これからの勝負師同士のぶつかり合いに期待が膨らむ瞬間です。
こちらはお茶漬けのりの永谷園のCMでお馴染みの、高見盛。
入場してくるときはドドドドドッ。。。。と威勢がよく、取り組む前は写真のようにやる気を体全身で表現、勝った時は胸を張ってご満悦に帰っていき、負けた時はシュ~~ン。。。。。としょんぼりして帰っていく、人の心を思い切りつかんで楽しませてくれる素敵な力士。
こう見えて、日本大学出身。
普段はメガネをかけていて、インテリさんに見えて、とっても心穏やかで優しい雰囲気です。
この日は勝ちました。白星☆
こちらは安馬。
この日は勝ちました。白星☆
幕内の中で、一番からだが小柄なモンゴル出身の力士。
小柄といっても、横に座ったらとっても大きいですよ。
今年は去年よりも体が大きくなりましたが、他の力士と比べると、まだ小さいほうなので、重量的に不利といえば不利なのですが、いつも体の大きな力士相手によく勝つので、その奮闘にファンがとても多いです。
私もファンで~す♪
なんたって、真剣な性格が表情にも出てて、あと表情がとっても素敵なんです。
20歳くらいだと思うのですが、大人の貫禄ある風貌がもう既に備わっているのです。
チェックしてみてくださいな。
こちらは琴欧州。
ブルガリア出身の甘いフェイスのイケメン力士。
身長も2メートルあるのかナァ。
吸収が早く、急成長してきた力士です。
将来は横綱にと期待されています。
細木数子先生に番組で、最近彼女できたでしょ、と突っ込まれ、何だか図星のようでした。
ちょっと残念。。。
幕内最後の取り組みは、『朝青龍』
一番の見所でしょう。
取り組みの寸前にいつも写真のように勢いよく、腕を上に振り上げ、気合を更に入れる姿はいつ見てもかっこいいし、ワクワクする。
朝青龍さんは、取り組むまえから、相手力士をすごい鋭い視線で睨みつけ、威嚇し、今日の相手力士さんは朝青龍さんの視線から逃げるような感じで目をぱちぱちしたり、視線をそらしたりしていて、さぞかし恐いだろうナァと思いました。
その段階で、気の段階で朝ちゃんは勝っていたように思います。
取り組んで、、、、やっぱり白星。
すごい勢いと力でした。
朝ちゃん凄い!!
また見に行こう♪
キャラクターがわかってくるととても面白いです。
皆さんも是非チェックしてみてくださいねッ
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