mikoto (奥津 香里命 オクツ カオリノミコト)のブログ

関西の画家・奥津香里命。絵を展示する店、会社、病院等募集中♪絵画は言葉の壁や個人間を超え気持ちを一瞬で伝えられます☆

☆ ー 平日の手作り晩ご飯 ー ☆

2021年05月29日 | 愛のお料理



これらのお料理は、今週の平日の手作り晩ご飯です♪



30~40分で作っています☆彡



Oisixをお試しで始めて、即気に入りました♡



食材と、献立メニューとその作り方のレシピ(調理時間30分)を家に届けてくれます。



●メリットは、、、
❅平日の夜に豊かなメニューで晩ごはんを楽しめる
❅一食あたりの食材の種類が豊富。
❅献立考えなくていい。
❅平日の仕事終わりにスーパーに行かなくていい。
❅30分で作れる(私は40分かかってます(笑))。
❅時短で労力も少なくて済み、頭も使わなくてすむ(休息できる)。
❅食材を使い切れる(完全に余らない)。
❅レストランで使うような珍しい食材も入っている。



忙しいけど楽しみながら食生活から健康を維持したいとと考えている方にお勧めと思います♪





☆mikoto☆


#Srar5ハーテリーギャルズ のダンスをやってみた(*˘︶˘*).。.:*♡

2021年05月23日 | 日常

#Srar5ハーテリーギャルズ のダンスをやってみた(*˘︶˘*).。.:*♡

夫が洗車してる隣で(笑)

たまたまタイムラインに流れてきたレースクイーンさんのダンスがあまりに可愛かったので♫


普段全く踊らないのでカチカチです(笑)

音楽とダンスっていいものですねヽ(=´▽`=)ノ


☆mikoto☆

☆ ー お家の季節の花々 ー ☆

2021年05月23日 | 日常生活


部屋が狭かったので、広い所に引っ越しました☆彡




夫のお家に私が行った形なので、アトリエスペースも一時期とても狭く、引っ越すことにしたのです。




庭が広く、季節の色んな花が咲いていて、感動しました☆



表札は、鳥の絵に着色しました♪



黄色いセキセイインコを飼っているので、真ん中の子は黄色、左は昔飼っていた水色のインコ(夫)、左は2匹を引き立たせるためにピンクと白でシンプルにしました(私)




雑草があっという間にボーボーになり引きましたが、昨日、正面玄関だけ葉っぱや枝をカットしてみると、とても気持ち良く楽しかったです(写真には載せていません)。

毎週末、庭のカット作業がルーチンスポーツになりそうです(笑)






















































☆mikoto☆

☆ ー ポタジェ・ライス ー ☆

2021年05月23日 | お勧め♪


野菜ダイニング 《菜宴》(奈良市)が出している、ポタジェ・ライス、とても美味しかったです(*˘︶˘*).。.:*♡

こちらは、
・『大和肉鶏と焼き帆立のポタジェ』





こちらは、
・『海老のポタジェ・ライス』

エビのミソのコクと旨味で良い出汁が出ていて、ご飯によく合い、大きな具が沢山入っていて驚きました♡



私はご飯にかけて食べたけど、トーストにかけたり、オムライスにかけたり、グラタン、ピザ、ドリアのようにして食べたり、幅広くご家庭で楽しめます♫



・『海老のポタジェ・ライス』


・『大和肉鶏と焼き帆立のポタジェ』

の2種類あります☆彡

ホタテも大きくて驚きました♡ヽ(=´▽`=)ノ♡












今日は『帆立のポタジェ』カラーで、お出かけしてきましたヽ(=´▽`=)ノ(笑)



☆mikoto☆



☆ 絵画の引き渡し ―《 孤高と温もり 》― ☆

2021年05月16日 | mikoto 絵画のある空間

新作完成に伴い、絵画の引き渡しを行いました。

場所は、ご縁をいただきました「菜宴」(野菜ダイニング)(オーナー:久保田耕基さん)です♪

私は、一人では、「風紋」を描くことは一生無かったと思うので、「砂丘」の油彩画の作品を生むことができてとても新鮮でしたし、嬉しかったです。

絵画はおもてなしにも使えます💡







作品のコンセプトの説明と、額縁の説明、絵画の制作の時に描いた習作の説明などをいたしました。

『愛』をテーマに絵画の制作をしているので、先祖代々、末永く楽しんでいただければと思いました。

いつも本当にありがとうございます!



引き渡し風景

絵画はおもてなしにも使えます💡

お店や会社を訪れたお客様がその絵を見た時に「色」や「形」から何かしらの感情が生まれ、絵に込められた「意味」を感じ取り、楽しみ喜びます。

ピッタリ合えば、深く感動する人もいるでしょう。




「色」や「形」や「意味」は、見る人が自由に想像するところで、一人一人異なります。

手描きのクセから、「色」や「形」や「質感」や「意味」からジワジワと「いいものだなぁ」と、ホッとつかの間の感覚を楽しむことができます。

【手描きの絵画】はコミュニケーションができるツールでもあります。



《茶の湯》などの掛け軸も「おもてなし」で飾られています。

-見る人は描かれた絵から「意味」を感じ取り想像し楽しみ、主催者と言葉不在のコミュニケーションをとるのです。-

もし何処かに飾っていただけたら、また、報告したいと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡

このような時期ですので、マスクをして距離をあけながら、引き渡すだけになりましたが、制作期間は半年で、ようやくお届できたので、とても嬉しいです♡





「アートふるなび」さん(代表: 澁谷由理さん)も、いつも本当にありがとうございます!

























☆mikoto☆

☆ たとう箱で新作を梱包しています ―《 孤高と温もり 》― ☆

2021年05月08日 | 作品~WORKS~完成
新作完成に伴い、たとう箱(モスグリーン)を特注し、梱包作業をしています。



たとう箱とは、作品を永く良い状態に保存するための箱です。





黄袋に額縁を入れて、箱に入れます。




コレクションを管理しやすいように、中に何の絵画が入っているか、ラベルを作成し貼っています。








手書きのサインと、絵画の写真、タイトルと制作年を記載、オリジナルの押印をしています。





たとう箱の中には、額縁と、絵画の制作の時に習作を描いたスケッチブック、絵画の説明をラミネートしたものを入れています。




















先祖代々、末永く楽しんでいただければと思いました。




たとう箱が汚れてはいけないので、箱に梱包し、持ち帰りやすいように、カートに乗せて、梱包完成です!





さて、次回は、絵画の引き渡しをより詳しく報告したいと思います♡



場所は、ご縁をいただきました「菜宴」(野菜ダイニング)(オーナー:久保田耕基)で引き渡しです。


「アートふるなび」さんも来てくださいます!


このような時期ですので、マスクをして距離をあけながら、引き渡すだけになりますが、制作期間は半年でいよいよですので、とてもワクワク、嬉しいです♡




☆mikoto☆

☆ 新作完成! ―《 孤高と温もり 》― ☆

2021年05月05日 | 作品~WORKS~完成


《 孤高と温もり 》
2021.3.14
油彩、キャンバス

2枚で1つの作品です。
左が《 孤高 》、右が《 温もり 》。–

「風紋」というテーマをいただいた時、風紋の美しさをそのまま描くだけでは、絵画に「奥行き」や「深み」が感じられないと思いました。

そこで絵画に「深い意味」を込め、その「意味」を通じて「風紋の美しさ」を伝えようと思いました。

逆もしかり、「風紋の美しさ」を通じて、「深い意味」を伝えようと思いました。

「風紋の自然が織りなす神秘の美しさ」を通じて「深いコンセプト(意味)」を伝えようと思いました。





砂丘の風紋の美しさは「壮大」で「簡素」です。

一人で見ると「寂しさ」や「孤独」を感じさせ、「虚無」の感情を湧き起こらせるほどです。

しかし二人で見ると「美しい」と思え、非日常を「楽しい」と感じることができます。

それは人生そのものを隠喩しているように思いました。

人生の中で夢や目標があり1人で突っ走らなければいけない時期がある中で、「安らぎ」や「温もり」を知らない人もいるでしょう。

知らないから「孤独」や「寂しさ」をに気づかない人もいます。

ただ気づけば一人だなと、たまにふと、思うくらい。





「孤高」によって得られるものは大きいけど、ある時、「孤独」や「寂しさ」を深く感じようになる。

そうなると、今まで価値があると思っていたものが、価値のないものに豹変します。

人生そのものが、ある日突然「虚無」に豹変してしまうのです。

生きる意味が無い状態に、ある日突然、気づくのです。

自分のことを想い傍にいてくれる人が居るだけで、人生は「明るい」「温かい」ものになります。

様々なことが「ポジティブ」に感じ、見るようになっていきます。

「ポジティブ」な視点で見るか、「ネガティブ」な視点で見るかで、どのような人生だったかにつながると思います。

それには、ある存在が必要と思い、それをこの「風紋」の2枚の絵を通じて表現しました。




●この時代だからこそ必要だし、どんな時代にも通じる普遍的なテーマの絵画と思います。






額縁は、心斎橋のKAWACHI本店でいつも絵画に合わせてカスタマイズ(特注)しています。


ネームプレートは手書きのサインを真鍮にしたものをつけています。





●この絵を描きながら、新しく発見したことは、美術とは、どんな世界なのかということです。




美術とは、『人の「真心」に出会うことができる世界』です。



忙しい日常生活の中でお互いに見せ合うことができない『真心』を表現して共有する世界なのだと。




そんな絵画が至る所で見られるようになれば、癒される生活空間→社会の空間になるなと思いました。

さて、今回、藤原さんとのご縁をいただいたのは、

・「アートふるなび」さん
https://www.artfullnavi.com/

・「菜宴」(野菜ダイニング)オーナーの久保田耕基
https://kahx500.gorp.jp/

のおかげです。

自分一人では生まれなかったコンセプトの絵画で、新鮮な気持ちです!

人と人とのコラボレーションで生まれたコンセプト。

本当にありがとうございました☆彡








































☆mikoto☆