日本語講師のひとりごと

韓国のある高校で日本語を教えています。
韓国人たちの中でストレスを受けることもあるものです。
ここでちょっと休憩!

2月のストレス

2006-02-05 15:29:41 | 学校で・・・
韓国では2月が年度末なので、ちょっと忙しいです。

私は高校で日本語を教えていますが、一年毎の契約なので、毎年1月2月になると、来年はどうなるのか、ということで大きなストレスを受けます。

同じ学校で再契約するなら、そんなにたいへんじゃないのかもしれませんが、私の場合、毎年のように学校が変わっているので、契約の度に書類などをそろえるのが、一苦労です。

今回は、教育庁(日本だと教育委員会でしょうか?)と契約したのですが、自己紹介書も韓国語と日本語と両方書かなければならないし、今までになかった「犯罪履歴証明書」なんてのも提出しなければならなくて、ほんとに面倒でした。

しかも、こういうことの全てがとても急なんです。
何ヶ月か前から次の年度の契約が決まっていて、書類を準備する期間も余裕があればいいのですが、教師の募集も1月の半ばか終わりだし、契約のための書類を準備する期間は、数日しかないし・・。
もう少し、時間的に余裕があったら、精神的にも体力的にも余裕が持てるんですが・・。

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