前後タイヤで現在利用しているのは定番のひとつのダンロップTT100GP。
購入した新潟のバイクショップで交換してもらったもので、銘柄もお任せにしたらこれになっていたというもの。
Z2のときからずっとミシュランできたので、いわゆる国産パターンはひさしぶりだった。
このTT100GPは昔CB400Fが出たころ よくつかわれていたのを覚えています。
TT100は実は最初みたとき サイドまわりの深いブロックが武骨すぎて、ロードスポーツらしくなくて
いやだったんですが、食べず嫌いと同じで、乗って走り出すと見た目とはうってかわって
ソフトで接地圧もわかりやすく、靴でいえば新しい底厚のジョギングシューズのようなソフトな感じで、
細かい日本の道にもよく合ってるなと思いました。グリップはフレームに影響があるほど強くもなく
かといってかなりリーンしても接地感が維持できて すべるときもちょっとオフロードタイヤに近い
わかりやすい滑り方で、安心感があります。
ウエットにもしっかり対応できて、濡れたトンネルなどにも安心感があります。
気に入ったのはそれと前後同じパターンであることです。
ワタシは前後同一パターンが挙動がわかりやすくて好きです。
今シーズン3300キロほどすでに走り、去年の1000キロとあわせて4300キロ。
リアを中心に減りがめだってきたので、交換することにして バイク屋さんへ向かいました。
フロントを交換してすっきり。
ハブまわりもきれいに分解掃除して ベアリングをグリスアップもしてもらいました。
グリスは揉みながら隅々まで入れ込んでいくことを教えてもらいました。
つづいて リア。
W3はスーパーカブのように タイヤだけはずせます。トルクロッドとブレーキワイヤーをはずせば
はずれます。ただめちゃめちゃ重いのです。
ダンパーゴムはきれいでした。購入時32700キロは実走だと思いました。
ドラムを清掃、ベアリング(どちらもテーパー)を分解掃除、グリスアップをしてもらってタイヤは完了。
オイルも交換することに。
さすが去年の秋から4000キロ以上の実走。
オイルも結構よごれていていました。
すっきりして帰宅。
これで秋のツーリングも安心です。
お出かけは、気分一新って感じでしょうかね♪
柔らかいので乗り心地も良くなりますから
楽しみですねーU+1F60C
かなり走りましたね(^o^)W3との相性が
いいんですね。秋のツーリングは何処へ
行く予定ですか?北でしょうか?
7日予定の白老ミーティングに行く予定でし
たが、仕事が入って行けなくなりました。
同級生がはるばる来るので楽しみだったので
すが…
タイヤとオイル替えるとほんと軽くなりますね~
交換したのは3日の日曜日でした。
この日は体調がわるくバイク屋さんいっただけ、
今週も来週も週末は用事で次に乗るのは13の三連休
からになりますね。ちょうど秋のツーリングシーズンで
いいころかなとおもってます。
夏はやっぱり暑くてしんどかったから、秋はすかっと
走りたいなと思ってます~
う~ん役立つ~。
僕は自転車乗りのせいか、ハブがすごく気になるので(自転車乗りはハブ命なんです。たぶん)
今回の記事を見ながら、自分の650RSのハブを直ちに分解掃除したいー!と思いました。
それにしても足回りが本当にキレイ。
これなら部屋のなかでも大丈夫なんと違いますやろか?(笑)
こんばんは、W3のタイヤを交換されたのですね。
やっぱり新品のタイヤはい~ですよね (^_-)-☆
TT100GPはライフが短いのがチョット… 気になる?
これで秋のツーリングの準備はOKですね 。 でも、体調の悪い時は無理せずに休息してくださいね。
それから、今度ユークランク(植澤内燃機)様からW用のオイルエレメントのキットが販売予定なので
要チェックですね。
自分のWのクランクのオイルラインも鉄粉でふさがれて焼付き寸前でした。
カキコミありがとうございます。
足回りはピカピカでなくてもいいので
ハブやテーパーローラーはきれいにして
再度グリスアップすると ほんとうにスッとします。
グリスはグリグリと掌でベアリングの隙間に練り込んで
いくことが大事だよとバイク屋さんに眼の前で
教えてもらいました。ゴム手袋しないととてもできない
芸当です。
バイクの整備は本当に奥が深いです。
暖房のきいたガレージにリフトで上げて
冬の間は 楽しみながら整備したいものです。って
でも 普通の女性はこんなことしません。。。よねえ。
カキコミありがとうございます。
ホントnoriさんのいうとおり、W3は
オイルラインがクランクケースやコンロッドの
内部を通過する凝りに凝った迷路のような
もので、回転するオモリの端にスラッジが
遠心力でたまるという、おそろしく考え抜かれた
作り込みです。ある一定のサイクルでクランク割って
”スラッジほじくり”しなければいけないわけです。
このある一定が20年か40年か、ここがオイル管理で
大きく変わってくるところです。
大修理大メンテはできなくとも、オイル管理はしっかり
とやっていこうと思います。