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朝練

2011-10-15 22:28:41 | 750RS Z2改
明日はお天気もったら、行きます。
なんとなくいけそうなので
9:30時出発 新川コスモ(キタセキ)給油10:00~(夕日丘PA~石狩~) ~新琴似4番通経由~神野喫茶店で焼きパスタ~発寒中央13:00
突如として支笏 当別へハンドル向く場合は気分で デモ焼きパスタはたべるつもり。

コーヒーを飲みに

2011-10-15 16:46:24 | 750RS Z2改

午前中は仕事、午後から語学校へ行った帰り道、
サイトで知った喫茶店にさっそく寄ってみた。
事前にマップで調べて迷わずマイカーで到着。


広めの店内。窓際に座り 写真でわかりやすいメニューから
さっそくコーヒーとシフォンケーキを注文した。
コーヒーもケーキも自然なやさしさ、
添えられたホイップクリームがおいしい!
宿題をちょっとやっつけて 午後下がりのひと時を楽しめました。
またいってみよっと。

一番の秋の日に

2011-10-15 16:27:50 | 750RS Z2改

秋の日を素直に受け入れる自分と
夏のなごりを振り返る自分を、
センタラインがまばたくようにとめどなくて、
なかなか気持ちがまとまらなかった。
それでも平静を保っていこうといい聞かせながら
小樽 余市 赤井川へと向かった。

峠のパーキングに待っていた秋の日差しは、降車しても予想通りの暖かで
ちょうどよい温度のお味噌汁のように暖かく心地よかった。
ワタシの気持ちはここで夏から秋へ切り替わったそんな瞬間。
きっと一番の秋の日だったのでしょう。



支笏湖ジョージアミーティング

2011-08-21 17:08:04 | 750RS Z2改
なぜか支笏湖畔でジョージア缶コーヒーをのむという
ツーリングタイトルがあって、今回これに参加しました。

札幌~支笏湖は往復約100キロ。1時間一般道でいける。
ワインディングはそれぞれのスタイルで楽しむバイカーや
支笏湖の水上レジャーやキャンプへ向かう人も多い。
実は支流では釣りのスポットでもあったりして、
わたしも数回つれていってもらったことがある。

今回は3台4人で出かけました。
私以外はそのあともコースの続きがあり一日日程
わたしは支笏湖引き返しの工程。

待ち合わせ場所の市内コンビニからすぐ出発。
快晴の札幌をゆく。

先行のヤマハ250スポーツバイク

後方のスズキ大型バイク

途中から雲行きが怪しくなり、支笏湖付近は雨。
これはよくあることで、支笏湖付近は霧や雨になることが多い。
雲の切れ目を見極めて進むことに。
雨の中、ですが無事にジョージアコーヒーブレイクを果たしました。
バイクに缶コーヒーをおいているのがわかりますでしょうか^^;
ヤマハとわたしのZ2

スズキビックバイク


帰りは支笏湖を離れてすぐに雨雲から抜け出し、快晴。
パーキングで汚れをダスターで丁寧にふき取って、
雨具も脱いでシートの下に収納。
ここはトイレもきれいでよかった。
市内を順調に走行してお昼前に帰宅。
ちょうど100キロのランでした。
ご同行のみなさまありがとうございました。

盛夏の無音

2011-08-15 06:58:35 | 750RS Z2改
日曜と月曜が夏休み。お盆ならぬ小盆やすみです。
午前中はなんとかお天気もちそう、レーダーの雲の位置を
みて、太平洋側へいくことにして、
石山通を南下、真駒内で左折してめずらしくも
支笏湖をめざす。
7時過ぎお墓参りの車の混雑前に滝野を通り過ぎ
静かな支笏湖へ。
駐車場はテントいっぱいで寄り付けず通過。
時速60キロ。静かな朝の波より静かに走る。
Z2は湖面へ滑り出せそうななめらかさだ。

休憩をしたいがキャンプやバイクで近寄る気になれないので
支笏湖をすぎた白樺林の路肩で持参の暑いお茶で休憩。
車が通り過ぎると、白樺の木立に盛夏の無音が渡ってくる。

(写真 支笏湖付近)

白老を目指して道道141号線の狭い入路に
慎重に入る。すぐに光は閉ざされて、まさに
樹海の中を縫う行脚道のような道を 樽前登山口まで
のぼればT字路。登山口はダート道、他方苫小牧方面は
一転して視界が開けた快走路が開けている。
苫小牧西インターを目指す。
北海道へ来た頃はこのあたりはずっとダートで、
懐かさで笑みがこぼれる。
路面もきれいで、アクセルを少し握ると一瞬で風景が溶ける
空間へ突入する。900cc+ワイセコ社ピストンが
今も鋭いレスポンスを引き出してくれる。
20年間トラブルもまったくないのがうれしい限り。
しかし、ニーグリップをきつく決めて、気持ちと速度を
修正する。静かな夏をそのまま感じたかった。

ほどなく苫小牧西インターヘ。
トイレ休憩したかったので高速にのり樽前山パーキング到着。
パーキングから今来た山を望んで休憩。
車が多く、バイク好きの男性なのか、ワタシのバイクの周りに
輪ができてる。
ぼんやりとそれをみて、離れたことろからベンチでのんびりすごす。
元気をとりもどして、次のインターの白老で降りる。
ここは太平洋沿いの小さな町。
ここから国道36号線を時計と逆周りに 右手に太平洋をみながら
のんびりと国道ランを楽しむ。
地味に楽しんでいるツーリングライダーさんとすれちがい手を上げる。
このへんは特に景勝地もなく、ライダーはマイナールートが
好きな人ということになる。い~い感じだ。

千歳 恵庭と通過し雲行きも天気予報どおり怪しくなってきたところで
高速道路にあがり、輪厚パーキングで2度目の休憩。
トイレ行列を覚悟したが大丈夫だった。ここはトイレも広く渋滞?しても
それほど待たなくてすむ。ツーリングでいつも考えるのが休憩場所。
コンビニトイレはできれば使いたくないので、道の駅、高速パーキングが
欠かせないなあなどと思いつつ、空模様もきになり用をたしてすぐ出発。
札幌南インター、新川出口とのりつぎ 12時にジャストに帰宅。
約200キロ。楽しいツーリングになった。
バイクにカバーをかえていると雨が落ちだしました。




夏をめぐってゆく

2011-08-15 06:47:50 | 750RS Z2改
北海道の夏は短いながら、多彩な表情をもっていて内容は豊富。
雪解け水の薫りまばゆい初夏(写真 羊蹄山を望む )


光の粒がたなびくのが見える夏至(小さな花壇 道央高速音江P)


短いながら日本の夏の盛夏(蕎麦の花 幌加内付近)


それぞれにそれぞれの薫りと光があって
気持ちもそれに寄り添う。
そんな北海道の夏。


逃げ水を追ってオロロンラインをゆく

2011-02-02 21:36:18 | 750RS Z2改

これはおそらく18年くらい前の夏。
稚内日帰りランをしたときの写真です。
天地をわける水平線と地平線と空の境界だけの視界。
悲しいほどに澄み切った北緯の夏空に吹きぬける冷風が
路面彼方に作り出す逃げ水をひたすら追って走りました。
追っても追っても追いつかない逃げ水が光って光って
逃げてゆきます。
身体を上げ下げして、切り裂く風の冷たさを確かめ、
彼方にを目指すワタシとZ2。


下の写真はオロロンラインにさしかかる前、
休憩場所は初山別天文台です。
音も何もなく、ただただ澄みわたるしかないような
海と空です。耳を済ますと自分自身の耳鳴りだけが聞こえます。

このころは少し軽量化をしていてました。
集合管は軽く、高回転のパワーは出ますが
私にはうるさいのでほどなくノーマルに戻してしまい
ました。

何も持たず飛び出して、帰路は体力も尽きて、
バイクまかせではしりきりました。
石狩に入ったときはなんともうれしかったです。
すでに920ccにアップしてましたが
Z2はまったく静かで息も乱れず走りきり、
このバイクの精度の高さに大いに感動したものです。
そして長距離を連続して走ることではじめて
フレームの隅々まで暖まるということは
どういうことかを体感しました。
長距離を走ることは、それをしてはじめて
知ることがたくさんありました。





日帰りツーリング2

2011-01-23 21:45:19 | 750RS Z2改

写真はたぶん7年くらい前の海の日。
誘われて中山峠のあたりまで行くだけで軽装です。
実は体力的にバイクがきつく、その日を最後にと心に
思っていた日でした。

それから時がたって、ガレージで眠っていたZ2は
再び私の運転で走るようになりました。
去年くらいからは走行距離ものびて、ウエアも
しっかりしたものを着用するようになりました。
このZ2は手にしてもう21年。
いろいろなことを私とともに見送ってくれたように
思う。

今日オーダーしていたフルフェイスヘルメットが
届きました。
雪が解けたらこれを着用してでかけたいなと
思っています。



日帰りツーリング

2011-01-04 20:53:18 | 750RS Z2改
日頃の忙しさや日常の生活でのすることもあるので
バイクでのツーリングはまずといって日帰りになる。
なので総工程200キロ以内がいいところで、
その中で体調や天候に合わせてコースを決めている。
以前は海岸線が好きであったが、最近は高原も好きに
なった。
峠道はあまり好まないが、北海道はカルデラ盆地が
あって、カルデラを上り降りると静まった平地が
別世界のようにあって、なかなか気持ちがいい。
写真は赤井川から倶知安に向かう途中。
清流が勢いよく、気持ちもそそがれるようだ。
休憩場所以外ではあまり停車降車しないのだが
清流を覗き込みたくて停めてみた。
北国の夏のすがすがしさが伝わればうれしい限りです。