GW連休も ひとまず終盤となった。
良い休暇を過ごされましたか?
子供の日は 何も予定が入っていなかったので
久しぶりに一日中家にいた。
家の中の片付けや 家のまわりの掃除・草抜き。
おじいさんの命日だったので、主人と二人で 歩いてお墓参りにも行った。
あとは ずっとゴロゴロと読書、贅沢な一日を過ごした。
母が 大絶賛・大推薦の本でも読もうかとパラパラ読み始めると
これがとても面白い。
辻村深月さん 「朝が来る」
初めて読む作家さん。
子供がどうしてもできない夫婦と
子供を手放さざるを得ない少女の物語で、
お互いの事情に胸がつまってくる。
「こどもの日」、日本の子供の数は年々減少だとか。。。
子供は ほんとに尊くて、みんなの宝だ。
すくすく健やかに子供たちが育っていく世の中になってほしい。
「朝が来る」読みましたよ。
面白かったです。
親は何があっても子どもを信じなければならない。そう感じました。
そのうえ「朝が来る」というタイトルも良かったと思いましたよ。
すくすく健やかに子供たちが育っていく世の中になってほしい。
そのお気持ちわかりますよ。
親と子の関係について考えさせられました。
タイトルもとても良いですね。
赤ちゃんができてしまった中学生の女の子も
もっともっと家庭で 温かい対応をしたら
結果は違ったものになったのでは。。。と
切なく思いました。
子供を育てるのは ほんとうに大変だと思います。
保育園を増やすだけでは 国の宝が
健やかに育つかなと少し不安になります。