石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

火のようにさみしい姉がいて

2014-10-10 17:44:25 | Weblog

母と 「火のようにさみしい姉がいて」を観劇。

清水邦夫原作 蜷川幸雄演出、

大竹しのぶ・宮沢りえ・段田安則という豪華キャストだった。

とくに 大竹しのぶと宮沢りえは 舞台初共演、

観るのを楽しみにしていた。

清水邦夫さんの演劇を観たのは初めてで、

狂気と正気の境目があいまいで 大変難解な作品だった。

ついていくのに必死で、どれが本当でどれが嘘・・・

途中から、すべてが幻かも。。と、理解しようとするのを諦めた。

ただ、言葉が本当に美しかった。

皆さんの演技も 素晴らしい、

大竹しのぶの神がかった演技力には 背筋がぞくぞくした。

宮沢りえの 間近で見る 美しさに圧倒された。

女優って、やっぱりこんなに綺麗なんだ。

セリフも 表情もすごく良くて ファンになった。

惹きつける舞台の「華」がある。

歌舞伎や文楽もいいけれど、現代劇にも はまりそうな予感。。。。

大阪城ホールのすぐ近く、シアターブラバ。すてきな劇場だった。

 

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする