石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

天皇論  anan

2009-10-16 11:40:21 | Weblog
難しい漫画を読んだ。
小林よしのり「天皇論」



この間読んだ、「花も花なれ、人も人なれ」で
細川佳代子さんが若いころ、外国人の方に万世一系の天皇制は 日本の宝、
そのことについてどう思うかと問われ 途方に暮れたクダリがある。

神話の時代から脈々とつづく男系の天皇は
日本の一番のアイデンティティだと思う。
他の国が尊敬や畏怖を感じるところだと思っていた。

戦国の世であっても、戦国武将が天皇を倒し
自分が天皇になろうとは絶対にしなかったことにも
すごいものを感じていた。

侵してはならないサムシンググレートのように
崇敬・畏怖する存在が太古からあることが
日本人の精神・人間性をつくってきたようにも思う。

・・ということをいろいろと考えてる折に手にとった本。

漫画だが、絵よりも文字のほうが多い
でも、今まで全く知らなかった天皇に関することが満載され
日本人がこんなこと知らなくてもいいのかな?と。

特に面白かったのは三種の神器のはなし。

この世には つくづく自分の知らないことが山ほどあり
また、それを知る喜びは海ほど深いと思う

話変わって・・
最近、ハヤシマリコのダイエットの経過を知りたくて
年齢も忘れ、毎週「anan」を買っている



今週号は「美乳・美尻」特集号
いまさら美乳も美尻もあきらめてるが ほしのあきの
可愛らしく美しいオッパイは 溜息が出てしまう。
このスタイルを保つために 相当な努力をされていると思うが
いつまでもグラドル第一線を突っ走ってほしいな

美乳はいいが、今週号には「村上春樹」特集もあるので
すごーく嬉しい
こんな若い世代にも受け入れられてる春樹さん
嬉しくなっちゃう

ノルウェイの森の映画化にも 当初、憤りを感じていた私だけど
主演の「僕」が松山ケンイチなのと
村上春樹さんが、この方なら・・と承諾された
美しい映像をつくりだす監督さんということなので
映画観てみたくなった。

もちろん原作も再度 読み直したい
コメント
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