サンバリアのフリルの傘をお持ちのお客様は、フリルの付け方をちょっと見てください。傘の縁のヘリカケ(三巻き)の上にきれいにフリルを縫いつけています。以前(3年前まで)はフリルを傘の端から2.5cmのところに単独で縫いつけていました。それだとフリルのミシン目から日光が漏れることがあります。特に白の場合それが顕著でした。現在はヘリカケの上にフリルを縫いつけていますので、一切、ミシン目から光は洩れません。巾5mmのヘリカケの上にきれいにフリルを縫いつけるのは技術が要ります。これも日本製のなせる技です。言われなければ見逃す些細なことかもしれませんが、そこを大切にしています。
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