よくあることで、しかも不思議なことは、ご注文の商品が集中するということです。日によってかたまるのです。今日は完全遮光３段コンビネーションのブラックに集中しました。おかげで、あっという間に在庫がなくなり４名のお客様にご迷惑をかけることになりました。申し訳ございません。次回入荷は８月１７日です。
関西地方の梅雨明けはまだですが、ここ２，３日猛烈な暑さです。大阪、京都では３５度を越えています。そのせいで、サンバリア１００のご注文が今年最高でした。もう７月も終わろうとするこの時期に、まだまだこれからなんですね、日傘は。
やはりというか、ポツポツ出始めました、完全遮光日傘。競争がある方が、進歩があっていいと思います。消費者の皆さんも選択肢が広がることですので歓迎すべきことです。ハローレインも他社製品に負けないよう進歩していきます。
来年１月 ニュージーランドへ行こうと思っています。日本が冬のとき、南半球は夏です。紫外線も強くなります。そこで、冬は南半球の国を回ってサンバリアを販売してはどうでしょうか。手荷物で持っていって直販か、あらかじめ注文をうけて、現地から発送か。そうすれば送料がかからなくて済むわけです。まずは現地の日本の方を対象にします。
『みなみおおさか通信』の愛称で、朝日新聞南大阪販売（株）が４５０００部発送しているミニコミ誌です。ここに『傘のハナシ』という連載をさせていただいております。今月で３回目。今回は『黒い日傘は本当に良いか』で書いています。ハローレインのＨＰをご覧いただいている方ならすでにご存知のテーマですが、今回は反応の多さに多少驚いております。
昨年の関西の梅雨明けは７月１８日。毎年祇園祭のころが梅雨明けです。今年はぐずついており、梅雨明けは週末の予報です。知り合いの傘屋は日傘が売れないと嘆いておりました。サンバリア１００は天候に関係なくおかげさまでよく売れております。ありがとうございます。
昨年モデルの完全遮光を３月から１５００円引きで販売しておりましたが、本日完売しました。昨年モデルまでは既製の完全遮光生地を使用しておりました。ですから、私自身、不満点もありました。今年度モデルからは生地から特注のオリジナルです。来年はさらに進化していきます。
よく質問を受けます。『遮光性１００％は永久ですか？』
『雨にあたっても遮光性能は落ちませんか？』
サンバリア１００の生地は紫外線吸収剤や紫外線反射剤を後処理で施してはいません。生地自体の構造（３重構造）で遮光性１００％を実現しています。従いまして、極端にいえば、生地が破れない限り遮光性能は１００％です。水にあたっても、人の手垢や摩擦を加えても性能は落ちません。防水加工とは違います。（防水加工は摩擦などで防水性が落ちていくのはご存知だと思います）
『雨にあたっても遮光性能は落ちませんか？』
サンバリア１００の生地は紫外線吸収剤や紫外線反射剤を後処理で施してはいません。生地自体の構造（３重構造）で遮光性１００％を実現しています。従いまして、極端にいえば、生地が破れない限り遮光性能は１００％です。水にあたっても、人の手垢や摩擦を加えても性能は落ちません。防水加工とは違います。（防水加工は摩擦などで防水性が落ちていくのはご存知だと思います）
来年のサンバリア１００の構想を練りつつあります。その中のひとつに３段折り傘の手元を竹にしようか、手元を選べるようにしようかとも考えています。これまで３段は畳んだ時、とにかくコンパクトになるように手元は一番薄いものを付けていました。デザイン性から見ると劣るのですがコンパクトになるという意味では優れています。しかし、来年は手元もデザイン重視にしようかと考えて試作を作っています。
今年は雨でも晴れでもＭＹ サンバリア１００を使っています。今朝も神戸は豪雨でした。梅雨末期の激しい雨。でも、サンバリアは大丈夫です。
使っているのは試作品のサンプルですので販売はしていないものです。念のため
使っているのは試作品のサンプルですので販売はしていないものです。念のため