展示会へお越しください（サンバリア１００）

東京・原宿で次の通り展示会を開催させていただきます。当日、現地での販売はいたしませんが、ご注文は承り、後日代引きにて(代引き手数料、送料無料）お届けさせていただきます。皆様のご来場をお待ちしております。

■サンバリア１００展示会
■日時　２月２７日(水)～３月４日(月）
　　　　１１時～１９時（最終日　１５時）
■会場　渋谷区神宮前３－１４－１７
　　　　『ガレリア原宿』
　　　　http://g-harajuku.com

■詳細はこちらをご覧ください＞＞＞

超大判 竹手元 新発売（サンバリア１００）

　直径が１０７ｃｍある超大判の竹手元仕様を新発売いたしました。これまではストレート手元のものはございましたが、竹手元のご要望も多く追加しました。竹手元はコンパクトなものがついておりますので、全長は大判の傘とほぼ同じ長さになりました。お子様と一緒にも入れる大きな日傘です。こちらをご覧ください＞＞＞＞

新作 オーバル・ハット（サンバリア１００）

　ハットー１５より大きいオーバル・ハットを開発いたしました。元々はアウトドアの作業用ハットからの発想でした。いわゆる農作業用の野暮ったさをどう克服するかがポイントでした。ツバのラインをどうすればきれいに見えるか、後ろツバの長さと芯の硬さを工夫して、首すじに張り付かないように試作を繰り返しました。結果、街中でもお使いいただきたいおしゃれなハットに仕上がりました。小さい日傘に匹敵する大きさと効果。是非、お試しください。発売は２月２５日からの予定です。価格は８８００円（税込）です。白のみ。

ボーダー柄 裏話 （サンバリア１００）

　サンバリア１００のラインナップにストライプはありましたがボーダーはありませんでした。ストライプを横にすればボーダーになるのではと思われるかもしれませんが、生地の効率が悪く、加工も手間暇かかるので、結果、傘の価格が跳ね上がり商品化をあきらめていました。しかし、今年は意を決してボーダーに挑戦しました。ボーダー柄は実は非常に難しいです。私は当初、マリメッコのボーダーをイメージしていました、元気で明るいボーダーです。しかし、これはあっさり却下されました。目指すのは上品で上質なボーダー。参考に出来そうなボーダーは市場にはありません。１０種類以上のボーダーを考えました。今回のボーダーはボーダー巾と色に特に神経を使いました。デザイン画だけでは傘になった時イメージが変わります。それで、紙にボーダーをプリントして、実物大の紙の傘を作り、傘の角度でどのようにボーダーが見えるか、検討を重ねました。また、手元は楓のストレートにして上質感と持ち易さも兼ね備えるものにしました。こうして商品化した『２段折りボーダー』は自信を持ってお勧めする今年の一押しです。

二重張り （サンバリア１００）

　サンバリア１００の新しい方向性として、二重張りにトライしています。従来の完全遮光の生地の上に、もう一枚、レースを重ねます。全く新しい感じの日傘になります。レース以外でも天然素材のチェック柄などで試作もしています。ただ、生地が２重になると生地が分厚くなりますので、折りたたみには不向きで、ショートサイズが妥当です。晴雨兼用ではなく純パラソルでのご使用となります。手元もオリジナルで作成しています。発売時期、価格は未定です。