人が感じる涼しさとは （サンバリア１００）

　人が涼しいと感じるのはどういうことでしょうか。大きく分けて２種類あります。まず、冷房のよく効いた空間に入ったとき。『あー、涼しい』と感じます。それはその空間の空気の温度そのものが低いので、涼しいと感じたわけです。
もう一方、木陰に入ったときも『あー、涼しい』と感じます。この場合、木陰の下の空気の温度は特に低いわけではありません。それなのに涼しいと感じたのは別の原因です。太陽光の赤外線、可視光線は当たると熱に替わります。木陰に入る前はその赤外線、可視光線を浴びてからだの表面温度が上がっています。木陰に入ったとたん、赤外線と可視光線が遮断されるので涼しいと感じたわけです。
日傘も基本的に木陰の原理と同じです。日傘の下でクーラーのように空気温度が下がっているわけではありません。赤外線と可視光線を遮断するから涼しいのです。ですから、日傘の宣伝文句で『日傘の下は５度涼しい』等という表現は適切ではありません。日傘の下は外気温そのものです。最高気温が３５度の時は３５度なのです。
サンバリア１００は浴びると熱に替わる、赤外線と可視光線を１００％遮断するので通常の日傘より涼しいと感じるのです。

サンバリスト （サンバリア１００）

サンバリアのお客様はリピーターが多いのが特徴です。とても感謝しております。上の画像はお客様からいただいたメールの添付画像です。
『我が家のサンバリア！
折りたたみ傘も含めると全部で６本になりました！(*^^)v
あ！車にも一本入ってます♪（笑）
友達に何気にサンバリアを薦めると・・・
なぜか実際の色や大きさを見たい！と言い出し、
私の家まで来る事になっちゃうんです！（笑）』
７本もお持ちですか。ありがとうございます。
ワタシは２本を使い分けています。

ロングサイズ（大判）が売れています（サンバリア１００）

連日　これほどの猛暑となると小さいサンバリアではもの足りません。ロングサイズが売れています。ワタシも外出する時は超大判ですが、太陽熱で焼かれた道路から放出される熱は恐ろしい暑さです。サンバリアでも道路の熱は防げませんのでまいります。とにかく、猛暑には大判ロングがお奨めです

男の日傘 （サンバリア１００）

『みや竹』さんの啓蒙活動のおかげで、「男の日傘」の注目度が今年は俄然アップしました。サンバリ１００も４年前から男性用日傘は販売していますがまだ、年間４００本程度の販売数です。男性が日傘に求めるのは女性と違い『涼しさ』です。紫外線カットより『涼しさ』。ここで誤解をしてはいけない事は『涼しさ』を求めるなら、当たると熱に変る赤外線と可視光線をカットしなければなりません。（紫外線は暑くありません）サンバリア１００の男の日傘は赤外線、可視光線も１００％カットします。ですから、『涼しさ』がダントツに違います。
　ご自分の日傘をさして傘の外側に手をかざしてください。手の影が見えるのは可視光線も赤外線も入ってきています。サンバリアは手の影が見えません。
■大判長傘は　＞＞＞＞＞
■大判２段折りたたみ　＞＞＞＞＞
■３段折りたたみ　　＞＞＞＞＞

ホワイト アームシェード 発売しました（サンバリア１００）

好評をいただいております、アームシェードにホワイトを追加発売いたしました。これでハット、サンバイザーなどと併せてコーディネートしていただけます。（尚、ブラックのアームシェードは生地自体に熱を持ち暑くなりますので製作予定は全くございません）こちらからどうぞ＞＞＞

自転車でも飛ばないハットー１５ （サンバリア１００）

ハットー１５はツバにワイヤが入っていても、自転車でのご使用はお控え下さいと申しておりましたが、こんな使い方をすれば自転車でもＯＫです。ハットー１５のツバを顔を覆うように曲げ、市販のキャップホルダーを付ければ　つばが顔に落ちてこないという事です。絶対焼けたくない自転車乗りにはお奨めです。ただ、視界が狭くなるのが難点です。

フリルの付け方 （サンバリア１００）

よーく見て欲しいのですが、右のフリルの付け方は傘の端から５ｍｍほど外れたところにフリルをたたいています。３年前の発売当初のフリルの付け方です。これですと、フリルを付けたミシン目から光が入ります。これを改善したのが左のフリルの付け方です。傘の端の三巻きの上にフリルをつけています。これだとミシン目からの光は入ってきません。現在はすべてこの方法です。ちょっとした事ですが研究して改良を加えております。サンバリアは進化しています。

完全遮光手袋 （サンバリア１００）

『完全遮光の手袋　作って下さい』と、リクエストを時々いただきます。今のところ手袋は作る予定はございません。革の手袋であれば紫外線を１００％カットします。これは実証済みですので是非お試し下さい。色に関係はないので白の革手袋をお奨めいたします。