画像のサンバリアは３年前に試作しました。一部では好評でしたが、ちょっと個性が強いので商品化を見送りました。考えて見れば、サンバリア１００は中国製ではなく、日本で製造していますので少量製造が出来るわけです。大量に売れなくても、個性のある ちょっと変ったサンバリア１００も来年から考えて行きたいと思います。
手作りのレースをサンバリアの２段折傘の頭につけました。２段折傘の石突はネジ式になっていますので外してレースをはさむとかわいいサンバリアの出来上がり。人が持っていないオリジナルサンバリアです。
今日は梅雨の中休みのすばらしい快晴です。商品をご覧いただきご購入いただけるお店が『ハンド・イン・ハンド』さんだけということもありますが、神戸岡本でサンバリアを日に５人はお見かけします。とにかく傘の影の出方が違うので遠くからでも一目で分かります。今朝は初めてクラシックドームを見かけました。年配の方でしたがかわいいシルエットでとてもお似合いでした。まだ、リーフプリント傘は見かけたことがありません。よく売れているのですが。
新ハット-１１、ハット-１５ともツバの周りにワイヤをいれて、風に強く、またしっかりと形を整えられるようにしております。旧ハットはワイヤが入っていませんが、大きい手芸店へ行けば『ハット用ワイヤ』が売っております。数百円で手に入ります。これを入れていただきますと風に強いツバになりますので、是非お試し下さい。
サンバリアのＨＰのモデル写真は摂津スタジオの赤松さんにお願いしています。今回トータルなファッションでサンバリアを見ていただきたく、メイクさん２名、モデルさん２名を含めた５名で神戸居留地ロケを行いました。当日は快晴。いいショットがとれましたので、近いうちにＨＰでご紹介いたします。若い方にもサンバリアを使っていただいて若い時から紫外線を防御していただきたいと思います。
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３段折り傘はすぼめた時、生地がばらけます。外側にベルトが付いていませんが、一工夫できれいにまとめることが出来ます。画像のように内側のベルトの傘生地を少し折り返していただきますと、内側のベルトが外に出ます。このベルトできれいに傘をまとめていただくことが出来ます。ちょっとした使い方です。
ハットとサンバイザーは専用の箱に入れてお届けしております。なるべくシワがないように丸めて専用箱にいれると、きれいな状態でお届けできます。傘とサンバイザーを一緒にご注文いただいたときには傘とサンバイザーは別の箱でお届けいたします。出来るだけきれいな状態でお客様にお届けしたいと願っています。
６５センチの超大判の紳士の完全遮光傘が入荷しました。男性が日傘を使われているのはまだまだまれですが、一度使うと本当に手放せません。ワタシも使っていますが本当に涼しいです。営業で外回りされるサラリーマンの方には折りたたみの完全遮光がお奨めです。是非一度お試し下さい。もうやめられなくなります。
アジア地区からのご注文は全体の数％にもなります。サンバリアではアジア地区の送料も無料にさせていただいております。ＥＭＳ（国際スピード郵便）でお送りしていますが、意外にも早く届いているようです。上海には２日後、ソウルなら翌日に届きます。これは通関業務が郵便局内で行えるからだと聞きました。
新２段折りたたみ傘が好評をいただいております。
普通の折りたたみ傘は傘をすぼめた状態のときは手元に露先（骨の先端）をまとめて差し込み傘をまとめます。
新２段折は手元でとめるのではなく、傘の外側にベルトをつけてこのベルトで傘をまとめます。
そうすることで傘を多少振っても骨がばらける事がなくなりました。
このアイデアは以前からあるのかもしれませんが、お客様から寄せられるご意見から発想したものです。
普通の折りたたみ傘は傘をすぼめた状態のときは手元に露先（骨の先端）をまとめて差し込み傘をまとめます。
新２段折は手元でとめるのではなく、傘の外側にベルトをつけてこのベルトで傘をまとめます。
そうすることで傘を多少振っても骨がばらける事がなくなりました。
このアイデアは以前からあるのかもしれませんが、お客様から寄せられるご意見から発想したものです。