日傘のサイズ比較（サンバリア１００）

　サンバリアの大きさを比較したページが出来ました。是非ご活用下さい。ココをクリック＞＞

展示会アンケート結果（サンバリア１００）

先日東京で行いました展示会にご来場いただいたお客様にアンケートをお願いしました。その結果を抜粋してグラフにしました。
■年代
　３０歳代、４０歳代の方で７４％です。多分、ご購入いただいている年代層と合致しているものと思います。
■サンバリアの商品はお持ちですか？
　展示会に来ていただくお客様はリピーターの方がほとんどと予想していましたが、お持ちでない方が４４％いらっしゃいました。展示会で実物を見て納得いただけたのではと思います。
■お持ちの方は何点お持ちですか？
　２点以上お持ちの方が５８％いらっしゃいます。６点以上が１１％、最高は８点お持ちのお客様がいらっしゃいました。リピーターのお客様が多いことが分かります。
■サンバリアをお使い頂いている主な理由は？（複数回答可）
　美白のためが一番多く３０％、日光アレルギー、病気のためが合計１５％いらっしゃいました。サンバリアを作ったきっかけは日光アレルギーの方の為でした。今ではサンバリアは医療用から美容用まで広がってきました。

アンケートには色々なご意見、ご要望もいただきました。これからの商品作りに大いに役立てて参ります。ありがとうございました。

サンバリア 風洞実験

　大阪府立大学工業高等専門学校様のご協力により、風洞実験をさせていただきました。一番上の画像がその装置です。右の箱から風を起こし、四角の廊下のようなところに風が噴出されます。風速１４ｍまでの風を起こすことが出来ます。画像はいずれも風速１３ｍの時のものです。骨が大きくしなりますが正面からの風では折れませんでした。一番下の画像は傘の内側に風をあてています。普通の傘では裏返ってしまいますが、サンバリアの傘生地は伸びないので裏返りませんでした。中棒がしなっています。さまざまな傘の角度で実験をし、結果、２本は折れましたが、想像していたよりずっと丈夫でした。今回は台風並みの風でテストしたわけで、通常の気象条件なら問題はないと思うのです。今回勉強になったことは、ただ単に丈夫な素材を使ってもだめで、しなやかさが重要であるということ。具体的にいいますと、カーボン素材に頼ることなく、傘全体で受け止めるしなやかな構造が必要です。この実験結果をもとに、よりよい、骨と傘生地のバランスを探ります。