サンバリアの傘は毎年進化しています。特に、2段折り傘は顕著です。下の傘は4年前の旧タイプ。中棒の直径が8mmでした。(普通の折り畳み傘の標準です)これを現在は直径11mmにしております。中棒は傘を支える重要なパーツで、伸縮するので安定感を求められます。11mmにすることで安定感が格段に向上しました。また、中棒の伸縮を2段にして、ジョイント部分を1か所だけにしました。(旧タイプは3段です)なるべく、シンプルな骨の構造が故障を少なくする基本です。もっといえば、旧タイプの手元はねじ式で中棒とジョイントしていますが、現在は中棒が手元の穴に深く入り、強力な接着をしています。力のかかる手元部分の故障を極力軽減しています。
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