日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

おとどけカレシーMoer Loveー vol.8真中壱編 (CV.興津和幸)

2018年09月08日 | 乙女系CD感想(全年齢)
恋人派遣サービスを行うBLOSSOM社で、人気のおとどけカレシとして働いていた壱。
しかし、顧客であったアナタと本物の恋に落ちた壱は、それをキッカケにBLOSSOM社を退職したのであった。
その後、本来のパティシエの職へと戻った壱は、小さなケーキ店で働いている。
恋人同士となったアナタと壱の日々は、温かい幸せで満ちあふれていた。

——そんなある日、壱の働いている店に、BLOSSOM社のオーナー・桜川が訪れる。
そのままBLOSSOM社へと連れて行かれた壱は、桜川から「もう一度キャストに戻ってほしい」と相談を受ける。
現在、BLOSSOM社は経営難に陥っており、かつて人気キャストであった壱に期間限定で復帰してほしいというのだ。
「あの頃のように自分を偽って仕事をすることはできない」

壱は断りを入れるが、桜川はまったく聞く耳を持たなくて——?

  公式サイトより


Moerのラストは興津くんがお当番。相変わらず、テンション高くて、聞いててちょっと疲れるけど、ヒロインがわりと突っ込みに遠慮なくて
そこまでストレスにはならなかったかな。バカは相変わらずだけどw

とはいえ、オトナモードと言いますか、いちゃラブシーンとかの雰囲気が前作よりもセクシーモードでニヤニヤ。キスも多めで聞かせてくれます。
あのキャラであのシーンを我慢できるとは、およそ思わないけど、まぁ、そこは全年齢モノですし、しっかりした描写やシーンはさすがにダメだから
濁してたけど、確実にいたしてるな、と理解
時々、聞かせてくれる大人系の声音に、欠乏症状も少しは改善されたかな。
まぁ、完治はしない、病なんで、もっとくれって思ってるけど(爆)

アップダウンの激しいキャラなのは、前作同様だけど、ちゃんともの考えてる時もあるってわかったし、エンディング的にも満足できたですよ。
色々、苦労は絶えないだろうけど、ヒロインちゃん。



さて、シリーズそれぞれの感想は
瀬戸仁編(木村良平) 
東城葵編(前野智昭) 
芦屋奈義編(田丸篤志) 
御国海斗編(八代拓) 
真中壱編(興津和幸) 

MoerLove
瀬戸仁編(木村良平) 
東城葵編(前野智昭) 
矢吹千紘(KENN) 
桐谷大和編(梅原裕一郎) 

Cherish
安良城大牙編(近藤隆) 

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