廻りましょう、また愛(あ)う日まで…
生まれ変わって出会ったのは、「前の世」で愛した人…
これは、二世の記憶にまつわる恋の物語――
古くから続く名家の一人息子だが稼業は継がず、父の所有するビルで動物病院を営んでいる。
経済的な問題を抱えた実家のため、病院の存続と引き換えに見合い話を承諾する。
幼い頃から「前の世」に関する記憶があり、見合いの席で顔を合わせた瞬間、
ヒロインが「前の世」で死別した妻 . . . 本文を読む
彼と付き合い始めて、初めての春。
“あなた” は久しぶりに会う彼と夜桜を見に行く約束をした。
待ち合わせ場所で待っていると、目の前に止まったのはリムジンだった。
初めてのリムジンに緊張しながらも、彼との会話に次第にリラックスしてドライブを楽しむ。
でも彼が見ているのは、夜桜ではなく “あなた” で……。
艶めく雰囲気にうっとりして、飲み直すために彼の家へ。
「桜、綺麗だったね。……でも、君の方がも . . . 本文を読む
優秀な車掌として働く千也。
ある日、千也の思い入れのある車両が廃棄されることになり、最後の思い出づくりにと千也がその電車を貸し切って…。
車内に響く甘い声と荒い息。
制服姿の千也と、誰もいない電車の中での淫らな行為はふたりの興奮を駆り立てて…。
公式サイトより
ふらっと気分で聞いてみたですよ。
佐和くんにしては雄み強めなキャラっぽい。Sっ気があるのはある程度いつも通りだったけど、
なんか珍 . . . 本文を読む
『素敵な性愛体験をお届けします♪』
そんなうたい文句にひかれて、わたしが開いたページ。
『君の声に恋してる』
そこは好みの男の子や、好きな口調やタイプ、感じる場所など…etcを選んで、
【わたしだけ】の【性愛体験CD】を作ってくれるところだった。
興味本位で【依頼】し、『お届け』してもらった。
面白半分冗談半分で聞き始めたそのCDは、わたしに語りかけ問いかけ命令し……。
【わたしの彼氏】としてわた . . . 本文を読む
「……僕も、変に緊張する。……二度目なのにね」
ビジネスパートナーの彼と潮騒が聞こえる南国の離島で……♡
テレビ局のアナウンサーである彼と通訳の仕事をしているアナタは海外ロケの仕事でたびたび現場が一緒になる仕事仲間。
けれど、数か月前に同席した番組の打ち上げをきっかけに、カラダの関係を結んでしまった。
一夜の過ちをなかったことにしてビジネスパートナーとしての関係性を保っていたところ、
再び番組の . . . 本文を読む
「俺にはおまえと笑っている時間が一番大事なんだよ」あなたと陽が同棲を開始して約半年が経つ。初対面で無愛想に見えた彼は業界人のイメージとは真逆で、あなたはむしろ好感を持った。付き合ううちに人柄を知りどんどん彼に惹かれたあなた。彼はあなたの笑顔が大好きだと言うのだが、門出のその日、とびきりの笑顔で過ごせることをあなたは確信している。 公式サイトよりじわじわ、河村くんがお気に入りポジション化してきてる . . . 本文を読む
G.Wは仕事の修羅場真っ最中だったので、CD聞くことでストレス発散してる感じ。ゆーても、月末にならないと、
大概は届かないんですけどね。
18禁シチュ系
Melt and Float潮騒 (四ツ谷サイダー) <みつぼみ>
サイダーさんの3部作だーっ!と勢いこんで予約したのに、発売日に届かない現状…。なんだよ、商品取り寄せって。
たぶん、あと数日で手元に来るはず。久しぶりの彼にようやく会える! . . . 本文を読む
天翔学園演劇コンクールを舞台にACTORSのキャラクターが、
ボカロ楽曲から着想を得た様々な「恋愛」シチュエーションドラマに挑戦!
演劇部主催の天翔学園演劇コンクールが行われることに。
コンクールで「恋愛」をテーマにした3本の舞台脚本、演出を担当することになった
飯盛駆(CV.浅沼晋太郎)は、その中の1本「永遠花火~一途な想い、導く光~」の
主役を探しに鳴子郁(CV.佐藤拓也)のいる弓道場を訪 . . . 本文を読む
AV業界では珍しい女性監督として働く主人公は
業界の第一線で活躍する男性たちと出逢っていく。
緊縛師、ライバル社の監督、男優……。
特殊な業界で働く男性たちの素顔が、あなただけに明かされる。
AV業界では珍しい女性監督として働くあなた。
緊縛企画ものに出演するのは、近頃、女性人気が急上昇中のイケメン緊縛師・縁だった。
縁と初対面したあなたは、何故か打ち合わせの場で緊縛されることに…!?
. . . 本文を読む
付き合ってから二年経つ “あなた” と彼。
今日は、初デートの日に訪れた公園へと足を運んでいた。
二人は、同じ場所でのデートなのに、以前とはまったく違った楽しみ方ができていることを喜ぶ。
思い切り楽しみ、そろそろ駅のほうへ戻ろうか……というとき、ぱらぱらと通り雨が降ってきてしまう。
しかし、“あなた” が持っていた小さな一つの折りたたみ傘で雨をしのぐことはできず……。
「あー、どのお店もいっぱいだ . . . 本文を読む