モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

母と魂の共存を・・・

2014-02-26 21:32:48 | 日記

以前より、Gree日記やblog等で何度も書かせて頂いた自動書記の文章です。

タイトル「確信」

科学的な分析をして頂ければ分かる事です。モナ・リザの顔は原寸として忠実に、ダ・ヴィンチの顔を再現しているはずです。
しかし、首から下は別のモデルが存在します。首から下は、産みの母カテリーナをモデルとしました。本物のあたたかな、柔らかな女性の体つきです。
ダ・ヴィンチの顔をモデルとした女性、しかしそれを、女装と捉えるのは好ましくありません。
自分を女性化したイメージで捉えることにより、限りなく女性に近づこうとします。
首から下の産みの母(本物の女性)カテリーナのモデルの体に、極限に女性になった自分の顔を描き入れるのです。
自分の顔を女性に近づけることにより、母をモデルにした体に融合、融和させ、完全に一体化することを試みました。
自分の魂と母親の魂の共存した魂の女性像を描くことで、幼い頃からの満たされぬ心の傷を癒やそうと考えたのでした。


スピリチュアル的解釈と心理学

2014-02-26 08:20:30 | 日記

Greeの日記や、livedoor blogなどで、幾度も取り上げてきた内容です。

タイトル

「スピリチュアル的解釈と心理学」

何度も取り上げさせて頂きましたが、優れた霊能力者であるコリン・ウィルソン氏は、モナ・リザは母を描いた絵であると明言されていました。コリンさんと親交の深かった宜保 愛子さんもまた、モナ・リザは描いている途中で、母を思い出し、最終的には母になった。と某TV番組にて、霊視されていました。
心理学者で有名なフロイトは、モナ・リザが複雑な微笑みをしている理由は、ダ・ヴィンチが二人の母(産みの母と育ての母)の間で揺れ動いていた幼い頃の感情が、絵を描いている途中に、ふと蘇ってきたからと解釈しています。
このようにモデルはモナ・リザではないかもしれない…という疑問を多くの人は抱きながらも、モナ・リザがモナ・リザであり続けたのは、過去より美術界の組織が、権力の縦社会、(上のものが黒と言えば、下のものは、黒と従う)というような構造で出来ていたからと予想しています。