青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

青バス200号に乗って(16)

2016-11-23 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

23日の一宮市内は、朝より青空が広がる、良い天気でしたが、昼過ぎから風が強くなり、寒くなってきました。

本日の寺西は、現場で使用する部品作り、夕方以降は、知り合いが集まってお食事会です。

引き続き、「青バス200号乗車会」に参加しましたお話を書いていきます。

上の写真は、桑の院バス停に停車している青バスです。

桑の院鉱泉のお話を書いています。

鉱泉源は、深さ2mの縦穴底から自噴しており、湯量は多くないですが、干ばつがあっても、枯れることはありません。

人里から離れた谷合に源泉がありました。

お客様がありますと、馬で米や野菜などの食材を運びました。

冬の積雪時、食材を運ぶのに苦労するため、現在の場所に源泉を引きました。

以上は、案内看板を読んだ、寺西のおおまかな要約です。



現在は1.2km先の源泉からパイプで、鉱泉水を引いて、下の写真の東屋(四阿。あずまや)風の「飲泉場」で、鉱泉水を飲むことができます。

鉱泉水の水温は20度から25度ぐらいに感じました。

パイプで引いている関係で、水温は外気温に影響されるように思います。

下の写真は、飲泉場に安置されている、水神の不動明王の石像です。



2000(平成12)年、飲泉場の隣にあります、湯治場「桑ノ院鉱泉」様が閉鎖されたため、こちらに石像が引っ越してきたそうです。

桑ノ院鉱泉様は、傷や神経痛に効能があったそうです。

この鉱泉水は、沸かすとふつうの水との違いが際立つように感じます。

無味無臭ですが、ほんのりと甘く、滑らかな感じでした。

温泉ファンの皆様、お試しくださいませ。

桑ノ院鉱泉様が健在でしたら、参加者20名弱が、日帰り温泉で、利用していたかもしれませんね。

桑の院のバス回転場で、青バスはUターンします。

この頃から、スマートホンの調子が悪くなり、写真を撮っても、ピントが合っていない、という状況になってしまいました。

バス回転場での、青バスのUターンは撮ることができませんでした。

残念です。

路線バスが、桑の院バス停で終点になっている理由は、この先、道路の幅員が狭くなっているからでしょうか?

赤毛(あかげ)地区に、路線バスが入るためには、「ハイエース」程度の大きさの車両でないと、無理なように感じました。

桑の院での撮影会が終わり、桑の院バス停で、青バスに乗ります。



続いて、坪池バス停に向かいます。

途中、触坂(ふれざか)バス停付近でも撮影会がありました。

付近に、平屋の「久目(くめ)診療所」様の建物があります。

この診療所は、テレビドラマ「松本清張けものみち」のロケ地として、知られているそうです。

スマートホンの調子が悪く、診療所は撮れませんでした。

次回に続きます。

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