青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

設営作業の流れについて

2017-03-11 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

11日の一宮市内は、引き続き、晴れの良い天気になりました。

午後から風が強くなり、せっかくの、少し暖かい空気が、冷たい空気に入れ替わってしまいました。

寺西のお店近くにあります、稲荷公園では、早咲きの桜が花を咲かせていました。

朝、「音の輪会」様のイベント観覧のために、尾張一宮駅前ビル(通称はiビル)3階シビックテラスに訪れました。

テラスでは、別の団体が主催するアマチュア音楽イベントが開催されていました。

終日、音の輪会様主催のイベントだと思っていました。

寺西が訪れた時の演者様は、演奏をなかなかせず、信条を語っていらっしゃいました。

音楽イベントですので、信条ではなく、音楽で、観客の心を奪って欲しかったです。

20分ほど観覧して帰宅となりました。

1つだけ、嬉しいことがありました。

赤色塗装のEF510形電気機関車を、尾張一宮駅で、初めて見ることができたこと。

同機関車は、交流電化区間、直流電化区間、どちらでも運行できます。

主に北陸本線などの交流電化区間で運行しています。

ダイヤ改正で、米原駅での機関車付け替えが廃止されたため、尾張一宮駅でも見られるようになりました。

愛称は「レッドサンダー(赤い稲妻)」と言います。

ツイッターの情報によると、コンテナ貨物列車は、8時間遅れで運行していたそうです。

本日の寺西は、ひたすら縫製作業でした。

朝、布生地を切り間違えてしまいました。

作業時間45分ぐらい、材料費用2,000円ぐらいの損失が発生しました。

カバーの縫製は採寸を間違えますと、悲しい結末になってしまいます。

お店東隣の新築アパートでは、朝から引っ越し作業がおこなわれていました。

ご質問がございましたので、お答えを書いていきます。


Q.組み立てレイアウトの設営作業は誰がおこなっていますか?


A.設営作業は寺西1人でおこなっています。

組み立てレイアウトの保管場所は倉庫で、書類などが置いてあります。

倉庫は部外者入室禁止になっています。

部外者が入れないため、事務局長様の指示により、設営作業は寺西1人でおこなっています。

設営作業の流れは以下のようです。


■■金曜日■■

本業のお仕事が終わった後、倉庫から組み立てレイアウトを搬出して、一宮市青色申告会ホールの壁に立て掛けておきます。

同ホール内の会議テーブルを並び変えます。


■■土曜日■■

本業のお仕事の合間を見つけて、会議テーブルの上に、組み立てレイアウトを並べます。

以前は、組み立てレイアウトを並べる作業を手伝っていただける方がいらっしゃいました。

転勤により、手伝っていただける方は、いらっしゃらなくなりました。

本業のお仕事が終わった後、試運転をおこないます。

試運転後、各コーナーの設営をおこないます。


■■日曜日■■

組み立てレイアウトの点検をおこなった後、ホールや玄関などの掃除をおこないます。

9時過ぎに来場者様が訪れて、定例運転会が始まります。

撤収は16時30分から始まります。

撤収作業は、来場者の皆様に手伝っていただけるので、設営に比べますと、たいへんに楽な作業になります。

過去に手伝っていただいた皆様、ありがとうございます。

お礼申し上げます。


■■変則の場合■■

なお、土曜日に、同ホールで研修などがありますと、研修終了後(17時以降)に、設営作業をおこないます。

この場合は、設営作業完了が22時を過ぎることがあります。

夜遅くなりますと、帰宅時、本町通りや御朱印地(ごしゅいんち)通りで、少し酔った若い女性の団体様に、指を指されて、「あっ! 青色さんだ!」などを言われることがあります。


以上、ご質問のお答えをしました。

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