皆様、こんばんは。
事務局です。
19日の一宮市内は、風が強いものの、晴天の天気になりました。
週末に降った雪は、全く日光が当たらない、日陰の部分に残っているだけになりました。
お店隣のアパート建設現場は、植栽作業がおこなわれていました。
昨日は、駐車場アスファルト舗装と駐車区画線引き作業でした。
植栽作業が完了したことにより、アパートは、ほぼ完成という雰囲気になっています。
本日の寺西は、縫製と現場作業でした。
引き続き、「青バス200号乗車会」に参加しましたお話を書いていきます。
2016年9月30日で運行が終了します、加越能(かえつのう)バス・坪池線の坪池バス停での撮影会が終わりました。
青バスに乗って、再度、加越能バス・氷見営業所様に向かいます。
途中、バス停付近や、古い家屋が建っている付近に停車して、撮影会がおこなわれました。
上の写真は、近くで農作業をされていた方に許可をいただいて、私有地内から撮影しています。
坪池バス停から久目バス停まで区間は、古民家や木造体育館があり、撮影にはたいへんに良い環境になっていました。
地元の方の郷土愛を感じました。
体育館で思い出したことがあります。
氷見市役所は、廃校になった旧有磯高校の体育館を改修整備して、津波浸水想定地域から引っ越したことで知られています。
庁舎の改修整備にあたっては、新市庁舎デザインワークショップなどを通して出された、ご提案(※)やご意見(※)を参考にしたそうです。
※「つぶやき」と総称しています。
見学コースがあるようなので、一度、訪れてみたいものです。
下の写真は、撮影会の風景です。
ナマコ壁の古民家と青バスの並びを撮っているところです。
一眼レフカメラを持っていますと、素晴らしい写真が撮れると思います。
青バスが走る県道は、上荘川と平行しています。
途中、上荘川を橋で渡り、左岸に出たり、また橋を渡って右岸に出たりを繰り返します。
畦道から、水田と青バスを絡めて撮影するために、バスは水田近くで停車します。
参加者を降ろした後、バスは止まったり、前進を繰り返して、下の写真の位置で、時間調整のために停車します。
寺西が写真を撮っている後方に水田があります。
近隣のある民家にお住まい方は、バスに詳しい方でした。
青バスを見ながら、参加者の方とお話をされていました。
久目小学校の横を通り、久目バス停を過ぎると、土地は平地になり、田園地帯になります。
水田では、穂が垂れ下がった稲を、コンバインで刈り取っている風景が目に入りました。
次回に続きます。
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