最近感じること(ブログ版)

粕井貫次の書き下ろし個人エッセイ

厄(89)歳はとうに過ぎていた

2013年01月29日 | 小話
 よく神社などに厄歳についての年齢の表示があり、その歳の「厄払い」をする
目安としているところがあります。高年齢ではたしか60歳くらいで私などもちろ
んとうに過ぎています。でも89歳の現在はヤクとも読めますので、無事に早く過
ぎたらよいのにとふと思ったりします。
 私の兄は私より2ツ上、また商売でも親しかったMさんも同年で二人ともお元気
です。それでゴロあわせでも厄と同音の歳はは無事に過ぎてほしいものです。
 ところで、念のためネットで厄歳について調べてみました。そしたら厄歳の年齢
の読み方は数え歳とのことです。私は数えなら今年は91歳。ゴロ合わせの厄歳は
2年前にとうに終わっていたのです。めでたし、めでたし・・・・・。
  誕生日来たら卒寿だ有難や

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