カニさんの家

I wanna become a person who can feel small happiness a lot!

睡眠時間

2007年11月05日 02時36分45秒 | Weblog
ニュースを見て今さらになってちょっと不安になってきたこと・・・・・
俺が行く予定のニュージーランドと日本では大きな違いがある。
それは「睡眠時間」
世界一睡眠時間が短い日本人。。
遅寝と早起きのランキングTOP10に両方ともランクインしている国は日本だけ わぁお
2005年度の調査では平均睡眠時間は7.22時間
年々減少傾向にあるらしく、外国人のもつ「睡眠時間を削ってせっせと働く日本人」という印象をデータが正しいと証明している。 休日も働き、残業も厭わずせっせせっせと働くのは、正直自分は嫌だ。 「仕事とは何??」 という疑問について良く考えるが、仕事が決して人生の全てであるとは思わない。
 
「何のために勉強するの?」→「良い学校に入るため」→「何のために良い学校に入るの?」→「良い会社に入るため」→「何のために良い会社に入るの?」→「良い会社はお給料が良いからお金をたくさん稼げる」→「何のためにお金を稼ぐの?」→「お金がたくさんあれば好きなものを買ったり旅行に行ったり贅沢したりできる」→「そんなに忙しいのにいつ旅行に行ったり贅沢したりするの?」→「・・・・
ってな流れにはならないだろうか?

New Zealsndは睡眠時間の観点から見ると日本と対照的な国
世界一平均睡眠時間が長い国がオーストラリアとニュージーランド
俺がもってるガイドブックにも「ホストファミリーは夜10時には電気を消して寝室に行ってしまいますので、帰りが遅くなる時は昼間のうちに伝えましょう」なんて書いてある。俺は毎週月曜日夜中10時に仕事が始まりますが、、、何か?
一番の不安はNZに行ってからの「NZの人たちとの時間のズレ」と「日本に帰ってきてからの時間のズレ」。10時に消灯されたら、、、どーすんべか?? 10時に寝ることなんてここ6,7年無いわ~(笑)
ホストファミリー選びも慎重にしなきゃ!!! 高齢の方だったり小さい子供がいる家庭は就寝時間早そうだしなー  良く考えなきゃ。。。

一般的に欧米諸国は日本に比べ休暇の使い方が抜群にうまいといわれている。とある日本人がNew Zealandのホテルに就職し、オーナーになり、休日出勤をし、従業員の休憩時間にもせっせと働いていたらしい。そんな日本人オーナーを見たキウィ(現地ニュージーランドの人をこう呼ぶ)の人は「休憩時間にまで働く変なオーナー」という印象を持ち、オーナーの指示にだんだん従わなくなってしまったという。
それだけ「上手な休日の使い方」というのは大事なわけだ♪
「働き者」という言葉は国境を越えると必ずしも褒めことばとは言えなくなる。

日本人がニュージーやオーストラリアに憧れてリタイアした後に移住する人が増えてるのもわかる気がする。別に俺は日本の忙しさなんか特に感じてもいないし、のんびりしに行きたいわけでもない。
でもきっと向こうに行ったら俺の生活習慣も改善されるんだろうなー
皆例外なく太るって言うけど、俺も太れるんだろか?

って・・・・・こんなblogを書いてる現在時刻AM 2:30