昨日、長者ヶ原廃寺跡の近くでのサメの歯の化石などが見つかったことを書きました。
その発見現場は、現在、道路になってしまっていますが、それでも切り通しの斜面部分には断層の痕跡が見えるとのことです。
その道路は「ころもがわ地史ロード」と名付けられ、サメの歯の化石や断層の痕跡などについて解説してある看板が所々に立てられています。
大昔の衣川を感じに、ころもがわ地史ロードに来てみませんか?
場所は国道4号から県道花巻衣川線(r37)に入って、衣川方面を5分弱進むと「六道」というバス停があります(場所はだいたいここらへん)。そこのT字路を右折すれば、地史ロードです。
でも、途中、長者ヶ原廃寺跡にも寄って下さいね。

こんな看板が5つあります。

断層が観察できる斜面。
その発見現場は、現在、道路になってしまっていますが、それでも切り通しの斜面部分には断層の痕跡が見えるとのことです。
その道路は「ころもがわ地史ロード」と名付けられ、サメの歯の化石や断層の痕跡などについて解説してある看板が所々に立てられています。
大昔の衣川を感じに、ころもがわ地史ロードに来てみませんか?
場所は国道4号から県道花巻衣川線(r37)に入って、衣川方面を5分弱進むと「六道」というバス停があります(場所はだいたいここらへん)。そこのT字路を右折すれば、地史ロードです。
でも、途中、長者ヶ原廃寺跡にも寄って下さいね。

こんな看板が5つあります。

断層が観察できる斜面。
ここは、貝の化石が道路傍ですぐにとれるし、コンクリーションでしたっけ、それも見れますしw あけぼの像の足跡化石がここにありましたのしるしが道路にあったりして・・・子供は大喜びw おたまも大喜びな場所です。
奥州市に住んでいても、興味を持たなければ、なかなか出会えない場所なのかもしれません・・・。
ここを上りきって胆沢町に下りる田んぼの中に、古代の大地震のときに、砂が噴出した・・・場所がありますよね。
岩手のこの地域は、古代から大地震があった場所のようですね。
と、仕事中でした、失礼しました。
子どもなら恐竜とか化石とか好きなのに、博物館といえば人文歴史系。
奥州市には牛の博物館があり、一部自然系の展示がありますが、もっと充実化させてもよいような気がします。
エコミュージアムでもいいでしょうし。
って私の課の仕事なんですけどね・・・・・。