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かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

秋の味覚?

2010年10月14日 | 旧ブログ記事(長者ヶ原廃寺跡・衣川関係)
 最近、毒キノコのニュースが多いですね。

 なんで怪しいもの食べるんだろうといつも思うのですが、結局、キノコが好きなんでしょうね。

 キノコが好きで好きでたまらなく、しかも自分で見つけたとあれば冷静な判断が出来ないのかも。

 先日、長者ヶ原廃寺跡の案内所でガイドの人と談笑しているところに近所の方がふらりとやってきました。

 「これ食べられると思う?」と声をかけてきました。手にはキノコが。

 どうやら、自分は食べられると思うけど「大丈夫」といってほしいようでした。kaneurikichiji はキノコに関してはまったく詳しくないので「知らない」と答えました。一緒にいたガイドの人も「たぶん大丈夫だと思うけど、俺は食べてもいいとはいわないよ」と答えていました。

 つまり、自分で判断できないなら食べるな、ということなのでしょう。

 そんなことを思い出したのは、今日、長者ヶ原廃寺跡の本堂跡でキノコを見つけたからです。

 なんていう名前か分かりませんが、マッシュルームみたいですね。

 長者ヶ原廃寺跡でキノコが生えているを見つけたのは今回が初めてです。

 思い切り日が当たるところなんですが、そんなところでもキノコは育つのですね。

 そうそう、キノコを手に案内所にやってきた近所の人ですが、当たったという噂は聞いていないのでたぶん大丈夫なんでしょう。


長者ヶ原廃寺跡のキノコ

今日の長者ヶ原廃寺跡。いつもの場所から。