里芋の大きな葉は、朝露を貯めて銀色の水玉を作る。
朝陽が当たるとダイヤの様に輝くものもあり、畑仕事の真っ先にこの光景に出会うと元気が貰えたようで
嬉しいものである。
里芋の世話をしていると何時も、小学生のころ、70年以上も前に聞いた唱の一節を思いだす。
お芋の葉っぱに小風が吹いた
コロリと水玉ころげて落ちた
風の子風の子飛べ飛べ飛んで
・・・・・・・・
この後は覚えていない。
調べてみると、次の事が解った。
昭和24年、サトウハチロ-作詞、古関裕而作曲、川田孝子唱
お芋の葉っぱに小風が吹いた
コロリと朝露ころげて落ちた
風の子風の子飛べ飛べ飛んで
おうちのかあさんに話してこい
映画の主題曲であったと思い込んで来たが、ラジオで聞いたのかも
知れない。昔の何でもないことを憶いだす、年を経ったせいでしょう。
朝陽が当たるとダイヤの様に輝くものもあり、畑仕事の真っ先にこの光景に出会うと元気が貰えたようで
嬉しいものである。
里芋の世話をしていると何時も、小学生のころ、70年以上も前に聞いた唱の一節を思いだす。
お芋の葉っぱに小風が吹いた
コロリと水玉ころげて落ちた
風の子風の子飛べ飛べ飛んで
・・・・・・・・
この後は覚えていない。
調べてみると、次の事が解った。
昭和24年、サトウハチロ-作詞、古関裕而作曲、川田孝子唱
お芋の葉っぱに小風が吹いた
コロリと朝露ころげて落ちた
風の子風の子飛べ飛べ飛んで
おうちのかあさんに話してこい
映画の主題曲であったと思い込んで来たが、ラジオで聞いたのかも
知れない。昔の何でもないことを憶いだす、年を経ったせいでしょう。
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