★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

4月14日 義城⇒義興(ウイフン=軍威郡) 26㌔

2019-04-15 09:26:48 | 朝鮮通信使ウオーク

義城面事務所をスタート。今日は宣相圭韓国隊長が先頭を進む

地方都市の早朝の繁華街はまだ人通りが少ない

地方道は車が少なく、レンギョウの黄色い花が彩りを添える

新羅時代のたくさんの古墳群がある丘は、朝鮮時代に中国から綿花の栽培が伝えられた記念の場所。

古墳を見下ろす公園で記念写真

空が暗くなり、今回のウオークで2回目の雨模様

沿道の畑には果樹園が広がる。桃の花はまだツボミ

ソウル出発日以来の懐かしい顔、顔、顔に再会。

韓国体育振興会の孫明坤・副会長(中央)夫妻、金テホ事務局長、姜鎬甲・元コースリーダー,

洪淳彦・前半コースリーダー、柳炳熙・6次隊員が途中から参加し、待ち受けていた

 

集落の入り口には「ジャンスン」の守り神

名産のナツメの大きな大きなモニュメントがお出迎えです

左右に広がる畑にはニンニクがたくさん植えられ、緑のジュウタンのようだ

にぎやかな太鼓の演奏に迎えられて義興面(軍威郡)事務所にゴール

義興は軍威郡のはずれにあるが、面長さんが歓迎のあいさつ

心温まる歓迎に遠藤靖夫・日本隊長が御礼のあいさつ(柳炳熙隊員撮影)

記念写真を撮った後、マッコリをふるまわれ、キムチと豆腐をご馳走になった

勢ぞろいした「1950年生まれ」の日韓ウオーカー