★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

4月16日 永川⇒慶州(キョンジュ) 37㌔

2019-04-17 10:11:02 | 朝鮮通信使ウオーク

今日も晴天! 昨日ゴールした朝陽閣をスタート

朝陽閣(中央後ろ)を後にして、川を渡り慶州を目指す。今日の距離も長く37㌔

午前のおやつはクリームパン

沿道の桜並木はすでに葉桜。峠の上には大仏像(左上)

すれ違った国会議員さんから励まされる

峠への道の横のシバザクラのピンクの花が鮮やか

気温がぐんぐん上がり、休憩した峠のお店では、日陰に座ってほっと一息

昼食場所の町に到着。韓国はあちこちににキリスト教会が多い

慶州に近い金尺古墳群には大きな円墳がいくつも並んでいた

菜の花が咲く峠を越えて、慶州市内を目指す

4年前には突然の突風と雷雨に襲われた道も今日は穏やか。

川を渡り慶州の中心地に向かう

慶州市内の繁華街には所々に昔の雰囲気のお店があり、昔の写真も飾られていた

今日の目的地、慶州東軒(昔の役所)にゴール

慶州文化院の院長さんが歓迎のあいさつ

遠藤・日本隊長と黄・台湾隊長に花束が贈呈された

にぎやかな農楽隊の演奏を聞き、皆で記念写真

2日間共に韓国体育振興会の応援ウオーカー(左から洪淳彦さん、一人置いて孫明坤夫妻、姜鎬甲さん)

に宣相圭・韓国隊長が「ご苦労様」と感謝の言葉

夕食会は盛り上がり、「アリラン」や「故郷」をみんなで手をつないで唄いあった