★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

4月4日 竹山(安城市)⇒ 陰城郡昆池匩(コンジェ) 23㌔

2019-04-06 18:44:32 | 朝鮮通信使ウオーク

 スタート地点にある「竹州山城」は朝鮮時代には幾多の戦いがあった山城。

その入口には朝鮮時代の石碑が整理して並べられていて、宣相圭・韓国隊長が山城での蒙古軍などとの

闘いの歴史を説明した。

新羅時代の創建といわれる「梅山里石仏立像」はいつも柔和な顔立ちで迎えてくれる

車が少ない田舎の地方道はのんびりとしていて歩きやすい

内陸部は寒暖の差は大きく、高麗ニンジンの栽培に適している。

いたるところに日よけで覆われたニンジン畑が広がっている

村の入り口に林立するソッテ(鳥竿=村を守る民間信仰物)

 

昼食は「牛骨スープ=ソルロンタン?」

ゴールの昆池匩の役所に到着

夕食はソーセージ鍋。右下のお餅は韓国女性ウオーカーの手作りが差し入れられた

 

 

 

 


4月3日 龍仁ー竹山(安城市) 37㌔

2019-04-06 18:44:10 | 朝鮮通信使ウオーク

 

 龍仁市長をスタート。今日も素晴らしい天気

いつもながら、パトカーの先導はありがたい

最後部には、ウオーカーのスーツケースを載せたワゴン車がしっかりと「アンカー役」

 

 3日目になると都会から離れ、土の匂いのする田舎の道を歩く

 

 安全を守ってくれたパトカーの警察官に感謝して記念写真

バナナやジュースそしてお餅の差し入れがあった。

これは第3次、5次、6次に参加した龍仁市に住む孫炯権・張禎允夫妻からのプレゼント。

一緒に記念写真を撮り旧交を温めた。

 

 今日のゴールに到着。大きなお風呂に入りゆったりと体をほぐした

 

夕食会では在日の女性ウオーカー、林銀さんの「誕生祝い」が行われた。