スタート地点にある「竹州山城」は朝鮮時代には幾多の戦いがあった山城。
その入口には朝鮮時代の石碑が整理して並べられていて、宣相圭・韓国隊長が山城での蒙古軍などとの
闘いの歴史を説明した。
新羅時代の創建といわれる「梅山里石仏立像」はいつも柔和な顔立ちで迎えてくれる
車が少ない田舎の地方道はのんびりとしていて歩きやすい
内陸部は寒暖の差は大きく、高麗ニンジンの栽培に適している。
いたるところに日よけで覆われたニンジン畑が広がっている
村の入り口に林立するソッテ(鳥竿=村を守る民間信仰物)
昼食は「牛骨スープ=ソルロンタン?」
ゴールの昆池匩の役所に到着
夕食はソーセージ鍋。右下のお餅は韓国女性ウオーカーの手作りが差し入れられた